1*光と闇
高校生の冬,久しぶりの学校。
って言うのも失恋したショックで3日サボった。,
"おはよー"
クラスに入る。
高校のクラスは嫌いぢゃない。
というのも,中学みたいにいじめとか,そんなんがない学校だし,皆の雰囲気がいいからだ。
"久しぶりやなぁ何してたん??3日も学校休んで!"
クラスの仲良い男子,ともが話しかけてきた。
"ほなって体育なかったやん!!"
"お前はいいよなぁ,運動神経もいいし,授業でてなくても成績はトップやもんな"
うらやましそうに,私の机に座り足をバタバタさせながら私に話しかけた。
"いやぁーうちは勉強してんねん"
って全然してないんやケド,なぜかいつもテストではいい点数が取れた,友達には気を使いクラスのムードメーカーだった。
"美砂おはよう!痩せた??"
前席の綾香や,こいつは男関係が複雑やけど結構いい奴。1番仲良しかな?
"ちょっとねッ"
"何かあったん??電話も出ぇへんし"
ちょっとすねた顔で
こっちを見た。
"まぁまぁ今日メールするわ"
これが私の逃げ口!
こう言っとくと,綾香はすぐ忘れてしまうから。いちいち説明するのがめんどくさい。
ガラガラ・・・
"おはようー皆席に着けー"
先生が入ってきた。
早速,出席を取り出した。
"相原"
"はい!"
"大谷"
"はぃ"
"尾西??"
"尾西久しぶりやなー学校どないしとってん??大事な時期やからとりあえず学校の出席だけでもしろよー"
先生も,授業態度とかは何も言わない。多分成績がいいから何も言えないんやな。
"はぁーい"
適当に返事をした。
"木内"
"・・・"
寝てる。
っていつものことなんやケドな。
しかも隣の席。
気まずー。一応起こしてあげよっか,シャーペンの裏でつついてみた。
"・・・・"
反応なし!!
って言うのも失恋したショックで3日サボった。,
"おはよー"
クラスに入る。
高校のクラスは嫌いぢゃない。
というのも,中学みたいにいじめとか,そんなんがない学校だし,皆の雰囲気がいいからだ。
"久しぶりやなぁ何してたん??3日も学校休んで!"
クラスの仲良い男子,ともが話しかけてきた。
"ほなって体育なかったやん!!"
"お前はいいよなぁ,運動神経もいいし,授業でてなくても成績はトップやもんな"
うらやましそうに,私の机に座り足をバタバタさせながら私に話しかけた。
"いやぁーうちは勉強してんねん"
って全然してないんやケド,なぜかいつもテストではいい点数が取れた,友達には気を使いクラスのムードメーカーだった。
"美砂おはよう!痩せた??"
前席の綾香や,こいつは男関係が複雑やけど結構いい奴。1番仲良しかな?
"ちょっとねッ"
"何かあったん??電話も出ぇへんし"
ちょっとすねた顔で
こっちを見た。
"まぁまぁ今日メールするわ"
これが私の逃げ口!
こう言っとくと,綾香はすぐ忘れてしまうから。いちいち説明するのがめんどくさい。
ガラガラ・・・
"おはようー皆席に着けー"
先生が入ってきた。
早速,出席を取り出した。
"相原"
"はい!"
"大谷"
"はぃ"
"尾西??"
"尾西久しぶりやなー学校どないしとってん??大事な時期やからとりあえず学校の出席だけでもしろよー"
先生も,授業態度とかは何も言わない。多分成績がいいから何も言えないんやな。
"はぁーい"
適当に返事をした。
"木内"
"・・・"
寝てる。
っていつものことなんやケドな。
しかも隣の席。
気まずー。一応起こしてあげよっか,シャーペンの裏でつついてみた。
"・・・・"
反応なし!!
小説
「学校いやや・・・」
中学二年の夏,いじめに耐え切れず零した美砂の一言だった。
そんなどん底の私を救ってくれたのは,おばあさんの一言だった。
「人間いろいろおるからその人と合った付き合いしていったらぇぇ」
あれから,五年。
私は今大学生。
高校の時まったく勉強をしなかった私には,難しすぎる大学と言われた。
「やれるだけやってみ」
担任や親の言葉に支えられ,今の大学に入学。
入学して,半年
またクリスマス
なぁ,やっちゃんこの腕時計もらってからもう1年経つよ。
「あなたは元気ですか???」
中学二年の夏,いじめに耐え切れず零した美砂の一言だった。
そんなどん底の私を救ってくれたのは,おばあさんの一言だった。
「人間いろいろおるからその人と合った付き合いしていったらぇぇ」
あれから,五年。
私は今大学生。
高校の時まったく勉強をしなかった私には,難しすぎる大学と言われた。
「やれるだけやってみ」
担任や親の言葉に支えられ,今の大学に入学。
入学して,半年
またクリスマス
なぁ,やっちゃんこの腕時計もらってからもう1年経つよ。
「あなたは元気ですか???」
†‡不思議の国‡†
…。・゚…。・゚…。・゚…。・゚…
夜中冷たい風の声で目が覚めた。
下を見ると…
君が居た,,,
"おはよう…君は??"
"………"
冷たい目をもつそのコの瞳は,何の不安も悩みもないように…ただこっちを見つめてる。
不思議なコ…
いつも"強いコ"だって言われてるココロは本当に強い??そのコの瞳見てそぅ思った。
木々の隙間から
差し込んだ"愛情"と言う月光で,一瞬だけ……
ココロがゆらいだ
"有りのままでいいのかな"
冷たい風が一瞬…
暖かく感じて…
"泣いてもいいんだよ"
風に揺られた,木々たちがそぅ言った
ほを伝った涙が…
君の顔に落ちて,君の顔が一瞬かすれた……
"君も泣いてるの??"
"………"
人間って
生きて行くのが1番
難しい生き物なんだって。
いつか,誰かに言われたコト思いだした。
木葉が
水面に落ちて
君の顔が揺らいだ…
冷たい目をしたそのコは,ただこっちを見てるダケで…
一言も言葉を発しなかった………
"いつか君の笑顔が見えたらいいな"……
そう笑いかけると………
一瞬微笑んでくれたそのコの瞳は少し,涙でかすれて………
また……
どこか遠くを見るような冷たい目をしていた
赤い月が
…西に傾き
"また会おうね…"
手を振るあたしを見て
小さく手を降ってくれた
そして,あたしの瞼が
深く重く閉じてく………
…。・゚…。・゚…。・゚…。・゚…
夜中冷たい風の声で目が覚めた。
下を見ると…
君が居た,,,
"おはよう…君は??"
"………"
冷たい目をもつそのコの瞳は,何の不安も悩みもないように…ただこっちを見つめてる。
不思議なコ…
いつも"強いコ"だって言われてるココロは本当に強い??そのコの瞳見てそぅ思った。
木々の隙間から
差し込んだ"愛情"と言う月光で,一瞬だけ……
ココロがゆらいだ
"有りのままでいいのかな"
冷たい風が一瞬…
暖かく感じて…
"泣いてもいいんだよ"
風に揺られた,木々たちがそぅ言った
ほを伝った涙が…
君の顔に落ちて,君の顔が一瞬かすれた……
"君も泣いてるの??"
"………"
人間って
生きて行くのが1番
難しい生き物なんだって。
いつか,誰かに言われたコト思いだした。
木葉が
水面に落ちて
君の顔が揺らいだ…
冷たい目をしたそのコは,ただこっちを見てるダケで…
一言も言葉を発しなかった………
"いつか君の笑顔が見えたらいいな"……
そう笑いかけると………
一瞬微笑んでくれたそのコの瞳は少し,涙でかすれて………
また……
どこか遠くを見るような冷たい目をしていた
赤い月が
…西に傾き
"また会おうね…"
手を振るあたしを見て
小さく手を降ってくれた
そして,あたしの瞼が
深く重く閉じてく………
…。・゚…。・゚…。・゚…。・゚…