†‡不思議の国‡† | 。+:‡open book‡:+。

†‡不思議の国‡†

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夜中冷たい風の声で目が覚めた。
下を見ると…

君が居た,,,

"おはよう…君は??"
"………"

冷たい目をもつそのコの瞳は,何の不安も悩みもないように…ただこっちを見つめてる。


不思議なコ…

いつも"強いコ"だって言われてるココロは本当に強い??そのコの瞳見てそぅ思った。


木々の隙間から
差し込んだ"愛情"と言う月光で,一瞬だけ……
ココロがゆらいだ



"有りのままでいいのかな"

冷たい風が一瞬…
暖かく感じて…


"泣いてもいいんだよ"

風に揺られた,木々たちがそぅ言った


ほを伝った涙が…
君の顔に落ちて,君の顔が一瞬かすれた……

"君も泣いてるの??"
"………"

人間って
生きて行くのが1番
難しい生き物なんだって。

いつか,誰かに言われたコト思いだした。


木葉が
水面に落ちて
君の顔が揺らいだ…

冷たい目をしたそのコは,ただこっちを見てるダケで…

一言も言葉を発しなかった………

"いつか君の笑顔が見えたらいいな"……


そう笑いかけると………


一瞬微笑んでくれたそのコの瞳は少し,涙でかすれて………

また……

どこか遠くを見るような冷たい目をしていた


赤い月が
…西に傾き

"また会おうね…"

手を振るあたしを見て
小さく手を降ってくれた

そして,あたしの瞼が
深く重く閉じてく………

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