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ももです。
今回は作り置き。
献立の基本
料理の種類や組み合わせを献立といいます。
献立は主食・主菜・副菜・汁物が基本の形で、
副菜は全体のバランスを見て1~2品ほどそろえます。
栄養バランスや彩り・味つけなどの調和のとれた献立を作りましょう。
栄養素の過不足が生じないよういろいろな食品を組み合わせるほか、
旬の食材や好み調理にかかる時間、
予算などにも配慮することが大切です。
さらには食事をする時間、
食べる人の年齢、
健康状態などを考え、それぞれの生活の状況に応じた献立を立てましょう。
※テキストより引用させて頂きました。
1人暮らしをしていると、
自分で1回の食事に『一汁三菜』毎回やるのは、
正直大変😅
時間に追われ、できるだけ簡単にとか丼もの系でとか『面倒だから』と栄養バランスの事なんてそっちのけ。
だからこそ『作り置き』を何個か作っておけば
ローテーションでもバランスを考えながら今日はこっちとか少し楽しみながら、ご飯を食べる事ができるなぁと思います。
今こうやって、少しづつ勉強するようになって
今まで毎日母が私たち家族に対して栄養のバランスなどを考えて献立を考えてくれて料理をしてくれていた事。
私の家は毎朝
『ご飯に味噌汁、焼き魚と他のおかずが何個か』
魚は1人1枚小皿にのせて、他のおかずは大皿(うちは最大で8人で朝ごはんだったから)
毎日の味噌汁の具材も、毎回ではないけどずっと同じではなくバラエティ豊かだった。
(大根、しめじに豆腐、ジャガイモと玉ねぎ※私はこれが大好き(笑)、わかめや油揚げ、晩御飯が素麺の翌日にはそうめんなどなど)
おかずは煮物とか金平とか前の晩から作っている姿を何度もみて来ました。
普通にスーパーで買ったお惣菜もあります。
それを朝早くから年中無休で作ったりして
私達に出してくれていたと考えたら本当に母は凄いなと、ありがたいなと感謝の気持ちが出てきました。
だからこそ『美味しい』『毎日ありがとう』と口に出して感謝を伝える事は大切だなと思います。
出してくれる事を今まで申し訳ないけれど『当たり前』だと思ってしまっていました
そうではない。
母は私たちを『愛』して、毎日沢山色々考えてご飯を作ってくれていた事。
これは今、日向さんの元で学べたからこそ感じている事だと思います。
前までの私だったら、ここまで考えられなかったと思います。それだけ『愛』を知らなかった。
わかろうともせずに諦めて『私なんてどうせ』『怖い』と逃げていた。
どれだけ母や父が私の事を考えて考えて愛して
接してくれていたのか。
まだまだ勉強の途中だけれど、
少しずつわかって来たと思います。
お母さんにまた電話して『ありがとう』言おーっと🥰
今回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
また次回です😁