☆病院での検査☆ | 国際結婚: *道産子みぃのイギリス日記*

☆病院での検査☆

そして翌日。(7w3d)

仕事の関係で朝の予約を夕方にしてもらい。まっすぐ帰れるのは精神的にもいい。。。

この日は不安で一日中どんより。

ちょうどつわりもここ数日弱ってるから余計心配に。

どうかどうか心拍が確認できますようにとばかり願う私。

トニーと病院まで歩く道も不安でいっぱいだったのですが、

私は 『もう不運は全部使いきったはずなんだけど…』 と言って
(トニーは『あぁ僕と結婚したことで?』と冗談言ってました)

途中からはひたすら日本で何食べたいかを話してたらめちゃ元気になりました(笑)

てっきり今まで行ってた妊婦や不妊の場所と同じかと思い行ったら、配慮なのか?妊娠初期の検査は

部署が異なるようで移動。なんだかそこの雰囲気が過去に二回流産が発覚した、そして手術をした

ロンドンのSt.Marys病院に似てて、座って待っている間にどんどん過去を思い出し涙がボロボロ止まらず。

トニーも不安だろうに、大丈夫、一人じゃないよ、僕がいるよとずっと慰めてくれました。

おばぁちゃんもいたけど、以前不妊のドクターに会ったときもおばぁちゃんいっぱいいたけど、

この二ヶ所は何が違うのかな~。

しばらくして呼ばれた部屋に入ると、年配の女性の先生でした。色々フォームを埋め、

さてといつも通り服を脱ごうとしたら、まずはお腹の上から見ましょうねと。

『え、初めてですこんな初期に見えるんですか?!』と半信半疑で聞いてしまいました(笑)

医者ですからー!てトニーがあとで言ってた(笑)

先生はふくよかな人だと難しいんだけどあなた細いからねーと言って(※日本人から見たら全然細くありません)

初の経腹エコー。

『あっちゃんと妊娠してるわね~これがYolk sacで…』と言われる中、私はただただ悪夢がよみがえらないか怖く。

そして先生が

『心拍もあるわ。心音聞く?』と。

そのときの安心感ったら(ToT)

泣きそうだったけど、結構強くお腹を押されていて少しでも動くと赤ちゃんが見えなくなったりで我慢(笑)

赤ちゃんの見た目は経腟エコーだった二年前の同時期と違い想像とは異なりましたが、大きさもこの時期に

ぴったりの1.2ミリ、ブルーベリーのサイズで一安心ドキドキ

その日はパスタが続いていたから久しぶりに和食を作る予定だったのに、お祝いだ~とピザを注文しました(笑)
(ジャンク(笑))

以前記載した通り『あっこれ食べたい』と思う変動がひどすぎて、買ったのに食べたくなくなったり

昨日はめちゃこれ欲しかったのに今日いらんとかが多い最近ですが、この日は注文時より

デリバリーが届いたときがぴったりピザ気分だったらしく、いつも以上に平らげました(笑)

そして食べ過ぎも手伝いまた食後夜につわりがくるという。。(笑)

さすがに流産を二回しているからか、なんと先生が『再度後日スキャンする?』と言ってくれて

好きな日どうぞと言うので、最初の妊娠で心拍確認後12週寸前で出血して成長が9週で止まってると言われたのでと

10週で再度見てもらうことにしました。もちろんその前に気になることがあればいつでも電話してねと言ってくれました。

下手したら通常の一回目にあたるエコーが11-13週であるから2週連続になるかもしれないんだけど(笑)

そこまで無事到着すれば、今まで辿り着いたことのない週数になるので、不安も少しは減るかなと思っています。

そしてそのまま順調にいけば、6月に予約していた1月の帰国時にちょうど安定期に入るので、

念のため日本でも診てもらって(保険ないから実費だけど)問題なければ直接両親にも報告できるかな?

全て無事にいきますように。。。

これが最初に手にしたスキャンの写真です。











ピコピコ動く赤ちゃんの心臓…私達の元に来てくれてありがとうラブラブしょぼん



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