診断書をもらいにGPへ | 国際結婚: *道産子みぃのイギリス日記*

診断書をもらいにGPへ

手術から数日後、診断書をもらいにGPへ。

通常電話予約をしても3週間先とかまで空きがないと言われますが、

朝行けばその日の空いてる時間に予約が可能。

この日は9時に行ったら11:40に予約が入りました。

チェックイン画面で今現在の遅延は0分ですと書かれていたのに普通に50分も待ちました。。。

イギリスでは税金が高い分病院が無料なことも手伝い、人手も足りてないし、
 
染色体異常等防げることが不可能だった原因がほとんどということから、

流産を三度経験しない限り原因検査はしてくれません。

が、前回の流産時に、今出来ることはないかと涙ながらに訴えてたら血液検査と術後の超音波検査をしてくれていました。

ただ結果は問題ないと口頭でしか言われず、受付で女性ホルモンや抗体の検査をしたと言うことは確認出来て

自分用にメモを残しておいたのですが、一体具体的に何を調べたんだろうと、

二度起こった今、もっとプライベートの病院であってもすべき検査はあるのかと思い。

せめて前回の結果を印刷してもらおうと思ってたのですが。

今回は初めてあたった大柄な黒人女性ドクター。

起こったことを説明したら、「え?あら?あなた5月にも流産やってるの?」って。

前回の検査の話をする前に、不育症の血液検査をしてくれることになったので、

そのまま黙って再度しっかり検査してもらおうと思い。

翌々日血液検査へ。血液検査だからか今回は5分ほどですぐ呼ばれ。6本近く採りました。ふらふら(笑)

そういえばこの前日はすごい頭痛と吐き気で一日中辛くて、風邪かと思って熱計ったら34度台でびっくりガーン

頭痛 吐き気 低体温 ってネットで調べたら低体温症とか出てきて、これかなってちょっと驚きました。

しっかり体暖めないとね。。

人から起こること全てに意味があるとか言われると、私に起こるべきして起こったと言いたいのかと悲しくなるけれど

その中でもそん運命の中で、赤ちゃんが自ら早い段階で少しでも身体の負担が少ないように、

少しでも早く次のステップに進めるようにしてくれたのかなと都合よく解釈して、

前回同様来てくれてありがとうという気持ちを伝えてこれからも忘れずに過ごしたいと思います。
 
 
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