久しぶりにひとみ先生が MMSレッスン生にボーカルレッスンに来てくださいました!
 
キャッツの初演に出演していたとき、私は観ていて その後 3度ほど、同じステージにたたせていただいたのだけど NYに移住して早25年、相変わらず綺麗で私の憧れの人。
 
20代のころ とーってもスレンダーな身体に ボディーコンシャスなワンピースなどを着て本当にキラキラした・・・そんな姿で
お稽古の帰り 一人ラーメン屋さんに餃子を食べに行く ひとみさんの後ろ姿を見送りながら 
そんな男らしいところも魅力的で 大好きだったんです(笑)
NYに移住して 子供を育てながらも 向こうの音大も卒業し、ずーっと勉強を怠らない 彼女の姿勢には本当に尊敬しかない。
 
丁寧に1人ずつ その子の個性に合わせてアドバイスや 実技指導してくださって。
感謝です!
レッスン後には 素晴らしい歌も披露してくださって、みんなも感激してたけど、美しい歌声がどんどん進化している ことに 私が一番感動していたと思います。
 
6時間ものレッスン終わり、金沢の御実家に帰るには遅すぎたので 私の家に泊まって話してる時は 内容は変われど 20代の頃とまるで変わらない感じで わちゃわちゃ話しができて本当に楽しかった!
いつかMMS のステージに立ってくださることを夢みてます!
 
小澤(黒田)ひとみ先生
(NY在住、元劇団四季、ジーザス・クライスト・スーパースターで初舞台を踏み、コーラスライン、アプローズ、人間になりたがった猫などに出演。キャッツの初演では日本版のオリジナルキャストとしてジェミマを演じる。
退団後、数多くのプロデュース公演に出演。宮本亜門ショーストッパーシリーズのフレッド・アステア=バイマイセルフやアニーよ銃をとれ、シューズオンの初演に参加。
1995年に拠点をニューヨークに移した後は、ラママ実験劇場などのオフオフブロードウェイやゴスペルミュージカルに出演。ニューヨーク市立シティーカレッジで声楽を専攻しクラシックの発声を勉強する。卒業後は、教会の聖歌隊、少人数の女性4声コーラスグループ、マリーズサークルというソロシンガーのグループに所属し精力的に歌っている。
 
近年は声と精神(スピリチュアリティー)の関係性を大切にし、レイキや瞑想のボディーワークなども取り入れている。)