木島杏奈が太田プロ所属って!!
これちょっと相当凄いぞwwww
http://www.talentsearch.jp/column/%E6%9C%A8%E5%B3%B6%E6%9D%8F%E5%A5%88%EF%BC%88%E3%81%8D%E3%81%98%E3%81%BE%E3%83%BB%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%AA%EF%BC%89-2.html
結実もそうだったけど、
芸能事務所って、退社してから次のところに所属するまで
確か半年ぐらいの期間空けないといけないんですよね。
これを機に活動拠点を名古屋から東京に変えたよう。
併せて東京の大学に進学したらしいです。
杏奈はこのまま引退しちゃうのかな、と思っていただけにびっくりですΣ(゚д゚;)
でも女優として活動することを思えば理想的ですね!
杏奈は実は私の推し戦士だったりします♪
彼女がヒロインとして出演していたグランスピアーも見たくて見たくて
動画を色々探ったけれど出てこなくて完全に諦めていたら、
サンテレビ(兵庫・大阪のテレビチャンネル)が金曜日の朝に悠々と再放送していたことを
最終回で知って大ショックを受けた先月のことを思い出します(笑)
グランスピアーは地元局の東海テレビと
ネットでのニコニコ生放送でしか放送されていなかった超レアドラマ。
嗚呼…サンテレビかっこいいよ。
東映アニメーション以外の特撮枠があるテレビ局とかウチぐらいだよ。
おジャ魔女どれみヲタクに引き込んでくれたのもサンテレビでした。
そんな今は前チラッと記事にもしたてれび戦士が出まくってるドラマ、
「イタズラなKiss」の再放送を楽しく視聴しています(笑)
サンテレビ愛してるよサンテレビ。
グランスピアー観たかった…嗚呼…。
「予報チャンネル」
2008年6月23日-25日放送
長谷川あかり
藤井千帆
今回も出来るだけ日付を合わせたつもりです(笑)
千帆の誕生日にまつわる話…ですが、
実際の千帆の誕生日とは非常にかけ離れています。
まぁいいんですけどね。
話は天ドラではもはや恒例の喧嘩話。
しかし今作品はてれび戦士同士、しかも本当に仲の良いあかりと千帆の仲違い。
感じるものがまた違いますね。
「あーあ、明日の英語の小テスト嫌だァー!!」
放課後、寄り道した公園でブランコを漕ぎながら愚痴をこぼす、主人公・あかり。
「誰かテストに出るところ教えてくれたらいいのに…」
「だったらテストにならないじゃん!」
笑って返事をする、親友の千帆。
二人はいつも一緒に居るほどの大の仲良しだ。
「それより、もうすぐ千帆の誕生日だよね?」
「嬉しい!覚えてくれてたんだ!」
そして、今年も一緒に祝おうと約束するのだった。
家へ帰ったあかりは早速貯金箱の中身を確認する。
「我ながら、親友・千帆のためによく頑張った!」
コツコツと貯めてきたプレゼント費を見てご満悦の様子。
時計を見ると、18時20分。
「うわっ天てれが始まっちゃう!」
急いでリモコンを探していると、
"予報チャンネル"と書かれた、見たことのないリモコンを見つけたのだった。
ボタン押すと、いかにも怪しそうな男が司会を務める"予報チャンネル"という番組が映し出された。
『この番組はあなたが望む未来を何でも予報しちゃうチャンネルで~す♪』
予報してほしいことはFAXで受け付けている…らしいが、
興味のないあかりは夕食へと向かって部屋を出てってしまった。
(アッサリ忘れ去られる天てれ…笑)
その夜、小テストの勉強を一応してみるが全くはかどらない。
そのとき予報チャンネルの存在をふと思い出す。
"小テストの予報をお願いします。"
気晴らしがてら、ダメ元でFAXを送ってみることに。
すると、物凄く細かく範囲を教えてくれた予報チャンネル。
あかりは急いで範囲をメモる。
…が、突然、
『テスト注意報が出ていま~す♪
念のため24ページ5行目の英文を書けるようにしておきましょ~う♪』
範囲外のページを見るよう指示してきたのだ。
半信半疑になる…。
しかし翌日のテストでは、
「…うわっ予報チャンネルの言ってたまんま!」
全て的中していたのだった。
範囲外で予報されたページも一応見ていたため、
満点はなんと、あかりただ一人だけ…!!
嬉しさのあまり、千帆に予報チャンネルのことを話したのだが、
「あかりってこういうの信じるほうだったっけ?」
全く信じてくれない。
部屋へ招いて実物を見せても首をかしげたままだった。
「じゃあ試しに千帆のことも何か予報してもらおうよ!」
すると、
『藤井千帆さん家の今夜のおかずは…ずばりオムライスでしょ~う♪』
しかも添え物にニンジンとインゲンがあり、
デザートにプリンも出ると予報する。
まさかの的中。唖然となる千帆…。
結果を電話で報告する千帆だが、まだ信じられない様子。
あかりは千帆を信じさせるため、予報チャンネルを使って様々な予報をすることに。
「私が身を持って、本当だってこと証明してみせましょう!!」
担任の先生の結婚報告を本人の口より先にクラスメートにするあかり。
事前に用意しておいた花束と紙ふぶきで、先生を驚かせる。
そして合唱祭では、"ラズベリーパンチ♪"を歌えば優勝確実だと提案。
見事クラスを優勝へと導き、クラスメートの信頼を得る。
(んなアホなww)
「最近のあかり、本当凄いよ!!」
凄いのは私じゃなくて予報チャンネルだ、とあかりも自慢げに答える。
さすがに千帆も予報チャンネルの力を信じたようだ。
「あ、そうだ千帆、お願いがあるんだけど!」
美術の授業で、憧れのアキラくんに絵筆を貸してあげるあかり。
忘れて困っていたアキラくんも助かったようだ。
これも、予報チャンネルで知ったおかげなのだが、
その絵筆は、あかりが千帆にお願いして借りたもの。
ウッカリ絵筆を多めに持ってくるのを忘れてきてしまったらしい…。
その事実を知ってあまり良い顔をしない千帆に、畳み掛けるように自慢を繰り返す。
「テストはずーっと満点だし、クラスメートから尊敬されちゃうし、
予報チャンネルのおかげで私の人生カンペキーッ!!」
気を良くし、千帆にもリモコンを貸すことを提案するが、
「私はいい。そういうの良くないと思う。」
先に帰ってしまう千帆。
あかりは、千帆の気持ちだけでなく自分のしている過ちにも…
まだ気づいていなかったのだ。
翌日、寝坊して慌てて家を飛び出すあかり。
そのまま教室まで走りゼェゼェ言いながらも、千帆の前に到着。
そしてポケットから絆創膏を取り出して手渡したのだった。
「…え?」
すると、そのタイミングで千帆の憧れのケンタくんが怪我をした状態で登校してくる。
千帆の持つ絆創膏を見て、
「こういうの持ってるなんてさすが女子は違うよな」と嬉しそうに貰っていくケンタくん。
言わずもがな予報チャンネルのおかげなのだが、
ガッツポーズをしているあかりに千帆は大きく戸惑う。
昨日の筆のお礼、とのことで千帆に喜んでもらいたかったあかり。
いつもの公園で自慢げに語る、──しかし、
「余計なことしないで!!」
かえって千帆を怒らせてしまった上に喧嘩になってしまう。
「なによ、私が人気者だからひがんでるんでしょ!」
「人の心をオモチャにしてそんなに楽しいの!?全然羨ましくなんかない!!」
「…あかりって、最悪だよ。」
一呼吸置いて、そう言い放ち、冷たい目であかりを見る。
千帆は後ろを振り返ることなく去ってしまった。
その際に、お揃いのヘアクリップを落として…。
「何よ、勝手にしなさいよ!もう誕生日なんて祝ってあげないから!」
あかりもヘアクリップを外してしまう。
気持ちが分かってもらえずもどかしい千帆と
千帆の気持ちが分からないあかり。
すれ違う2人の想い……。