台湾スタッフの面談をしています。午後だけで10人と面談。
心配していたスタッフや、頑張ってたから褒めたかったスタッフ。
初めましてのスタッフとか。

もう半年くらい台湾にいけてないので、なかなかみんなに会えなくて心配していたけど、みんな元気そう。
 

スタッフはこの半年頑張ったことのアピールをしてくれます。
あれができるようになったよ、いまこれを頑張っているよの報告。
新商品の販売に期待している声。会社にこうして欲しいの要望。

私もスタッフに質問します。
話は仕事以外の話もします。お昼何食べるの?

どこから通っているの?前の会社はどんな感じだったの?
あとは、こういうところは気をつけた方がいいよとかも話します。
 

お店が見れないとなかなか数字でしか判断できなくて、いいところよりも改善しなくていけないところに目を奪われて、心配してしまうことがあるのだけれど、実際みんなと話をすると、みんな店舗で頑張ってるんだなーって感謝ばっかりです。

 

よくあいつさぼってるとか、真面目に仕事しないとかよくいうじゃん。
だけど、わりと真面目に仕事もしないでサボり続ける方がつまらなくて大変なのですよ。時間がすぎるだけを待つ。そっちのほうが辛すぎます。
だから頑張ってないひとなんかいなくて、頑張り方の方向がすこし間違っていたり、がんばるべきところを理解できなかったりするわけですね。
なので私たちのやるべきことは、頑張らなくてはいけないことをしめすこと、明確にすることです。

それの繰り返し繰り返していけば、みんなはちょっとずつ小さな目標をクリアし続けていって飽きなくて頑張り続けられる環境が作れそうです。
それを自分で作ることができる人は管理職であって、それを与えられることが多いのは一般社員

管理職はあれをやりたい、これをやっていいですか?っていう提案をすることがおおくて、一般社員はあれをやってほしいという要求の方が多い。

もっとみんながたくさんの提案をしてくれる会社にしないといけないなー
明日も面談。
みんなと話すと発見がたくさんあって、みんなに教えてもらうことたくさんです。

可愛い服に出会えました。
面談の写真とればよかったな。