私が最近勉強を始めた広東語
中国語の仲間ですが、発音は全然違います
一般的なニーハオの中国語は普通語とか北京語とか言います。
香港や深セン、広州などで使われているのが広東語です
サイトから抜粋
この中でも、広州・香港のイントネーションが標準型として広がっています。東南アジアや北米などの地域でも、華僑によって広く使われています。特に北米のカナダでは広東語は英語・フランス語だけに次いでの言葉であり、アメリカでも英語・スペイン語に次ぐ言葉であり、オーストラリアでは4番目の言葉です。2016年現時点では、全世界で広東語の使用人口数は1億人程度と推定されています。これに対して、北京語の使用人口数は中国・台湾・シンガポールを含めて13億人です。
日本人の私たちがみてびっくりすることは、アメリカ、カナダ、シンガポールなどなどのたくさんの国では、使われてる言葉がいくつかあるということです。
例えば台湾では
普通語 台湾語 日本語を話す人もいます
大体の人は普通語を話しますが、年配の方だと台湾語だけしか話さない人もいます。
特に地方が台湾語のみしか話さない人がいるので、OWNDAYSの若いスタッフでも家では台湾語、外では普通語を話す人が結構います。
シンガポールに至っては、OWNDAYSのほとんどのスタッフが中国語や広東語を話すことができます。マレーシアに旅行に行った時も大体、中国語で通じることができました。
なので世界から見ると日本語が特別なのかもしれないです。
日本で二番目の言葉はっていわれても日常的に日本で英語をつかっていることはほとんどみないのでそうかもしれないです
香港では、広東語、普通語、英語が普通に話されます。
香港だけど、飲食店によっては英語しか通じないところもたくさんあります。
外国人が多い国ならではですし、広東語しか通じないところもあります。
若い人のほとんどは学校で中国語も勉強するのでだいたい話すことができます。
そんな勉強したての広東語ですが、勉強すればするほどおもしろいです。
例えば地名
香港の地名には、英語名と漢字があります。
香港の原宿
旺角Mong Kok
今までしたの英語は、広東語の読みだと思ってたんですけど違いました。
英語 MONG KOK(モンコック)
広東語 旺角(ワン ゴッ)
普通語 旺角(ワンジャオ)
完全にだまされました。
これはただの英語名だったんです。。。
今日わかった真実。。。。。
衝撃でした。そしていつもこういうめんどくさい発見をすると
ここのところどうにかなったんじゃないと思いつつ、言葉にも歴史を感じます。