あさりがむき身ではなく冷凍できることは、
「きのう何食べた?」というドラマのしろさんから教わりました。
すんごくハマって、もう何度も見ています。
今日は朝から店舗で撮影。
あ、写真。。。。
今までは台湾から来てもらって撮影していたのです。
でもコロナの影響で台湾から来てもらうこともできないし。
それでも新しい商品がでたりすると、香港ならではの動画コンテンツが必要です。
なのでみんなで考えて、自分たちで撮影することにしました。
Iphoneでトレーナーが撮影してくれました。
脚本も自分たちで、今回出演してくれたのは店舗のスタッフたち。
カンペをもつのはリーシング担当。
編集もトレーナーが携帯を使ったりして、私も少し編集します。
開店前のお店で撮影したのは、本当に楽しかったし、みんなでものを作っていくってなんかいいよね。
みんなニコニコしながら撮影できました。
次の撮影プランもできたし、本当によかったんです。
OWNDAYS香港は台湾と違って、ジョイントベンチャーという方法で会社を運営しています。
オフィスはとてもキラキラ立派だし、会計や人事、IT、マーケティングもオープンの時からフォローがあって、台湾の会社設立とは違ってなんでも最初から整っています。
これは本当にありがたいことです。台湾の時は5坪の事務所からスタートしたので、まさに雲泥の差です。
でもよく考えたら、私たちは香港でまだ11店舗しかないメガネ屋さんで、香港の他のメガネチェーンに比べたらまだまだ鼻くそほどです。
みんなで会社をブランドを作りあげていくという作業は新しい国に進出する上ではとっても大事なこと。だって会社は人だから、みんなで作って行った方が会社への愛は増すに決まってます。
私が一緒に働きたいのは、会社を当事者意識を持って動ける人。
会社がなんでもやってくれることが当然だって思っている人の集団だったら。
そんなのうまくいかないでしょ。
だから今回の撮影は、出来上がりはいままでのものと比べたらそこそこかもしれません。でも、すんごく私たちにとって大事なものがたくさん詰まっている動画になります。
今は今まで普通にやっていたことができないことが結構あったりします。
だけどさ、やりたくて努力してくれる人がやればいい。
やる気は出させるのは大変、やる気のある人がやった方がいい。
まだまだOWNDAYS香港はベンチャー企業です。
自分たちのできることを、最大限して香港で一番のメガネ屋さん目指します。