毎回欠かさず行っている、上野学園のランチタイム・コンサート。

~パイプオルガンとポジティフオルガン~

T.トムキンス:ファンシー(オルガン連弾)

G.F.ヘンデル/Th.ダート:組曲 ハ短調 HWV466(2台オルガン)

C.G.ヘプナー:コラール「草木も人も Nun ruhen alleh Walder」(オルガン連弾)

F.ペータース:コラール「ハレルヤ、ハレルヤ(息子よ、娘よ)」Op.100/Ⅱ/7(オルガン連弾)

J.ラッター:復活節の主題による変奏曲(オルガン連弾)

演奏
小林英之(上野学園大学教授) 中村文栄(上野学園大学演奏要員)


今回、パイプオルガンに加え、ポジティフオルガンの演奏も聞けました!

こんな感じ。↓
$♪♪♪No Piano, No Life♪♪♪

ヘプナーを、このポジティフオルガンの連弾で弾かれましたが、音量が小さく、鍵盤をたたく音が
空気になって聞こえてきました。

こういう音、好きかも~音譜古き良き楽器の感じ。歴史を感じます♪

中でも、ヘンデルの曲が個人的に好きだったかも。


あと、最後のJ.ラッター「復活節の主題による変奏曲」ですが、一風変わった現代曲らしいもので、
それまで隣でこっくりこっくり寝ていたAさん(40代独身女性)も起きました。にひひ

ラッターは現代イギリスの作曲家で、「マニフィカート」「レクイエム」「テ・デウム」等、伝統的な典礼のためのラテン語の歌詞に、ポピュラーソングのような親しみやすく、耳に残る旋律をつけた合唱曲を多数書いています。(上野学園 楽曲紹介より一部抜粋)

それまで、音量抑え目だったパイプオルガンやポジティフオルガンでしたが、パイプオルガンの音が急に大音量になって驚きました!

こんな曲です。


寝ていたAさんは、演奏が終わると「スターウォーズにはああいう曲が使われるんですよ」と、知ったかで言われました(笑)いやいや・・・

いつもなにかにつけて張り合ってきて知ったかぶりの彼女・・・クラシックもまったく知らないのですが、ね。にひひ
彼女のようなクラシックを知らない人も興味が持てるような、ポピュラーチックなメロディーでした音譜

今日から熊本の実家に1週間帰りま~す飛行機雨降るらしい・・・雨あせる