明日は、ピアノのレッスンの日です。


今まで8時からだったのが、今月から7時からのレッスン枠が空いたので、7時から30分間レッスンで先生に見てもらっています。


今はドビュッシーの「ピアノのために」を弾きながら、バッハのインベンションとシンフォニアを、イチから復習でレッスンの冒頭に弾かされて弾いています。


子供のころにレッスンで習ったもので、相当昔の楽譜を実家からひっぱりだしたものを今でも愛用。


ほうらね。年代モノ。
$ピアニシッシッシーモ


先週のレッスンで、インベンション13番を弾いたのですが、2週目だというのに私のグダグダな演奏に先生は見かねたのか

「これはとりあえずこれからも弾いておいてね。次は14番にいくから」

って( ̄ー ̄;

ノーミス前提の上に、短い曲の中に、盛り上がりどころや気持ちを入れて演奏するよう言われます。

ショパン、リストなどのロマン派よりも、バッハやベートーヴェンなど「キッチリ丁寧にお行儀よく」弾くイメージの古典派の方が、私は苦手です( ̄Д ̄;;


先生が度々おっしゃいます。

「バッハとベートーヴェンがきちんと弾けないと、ショパンやドビュッシーなど他の作曲家の曲がきちんと弾けない」

あらゆる技術、表現の基礎となるのが、バッハやベートーヴェンの古典派の音楽ということでしょう。

勉強と同じで、基礎が大事(・ε・)

それでは、MISA2の演奏で、
「合格をもらえなかったインベンション第13番」

全部弾いたのに途中までしかアップできなった。。。なぜ!?

明日は14番!!今から練習じゃ~~~(((( ;°Д°))))