今朝の「題名のない音楽会」で、五木ひろしさんがオーケストラをバックに「ある愛の詩」を歌っていて、ふと、昔両親と聴いた曲を思い出しました。




フリオ・イグレシアス「黒い瞳のナタリー」(曲名、今知りました)


小さい頃、ドライブ中カセットテープでこの曲がよくかかっていました。
高速道路なんて走ろうもんなら、2回3回聴いてしまう車

「ある愛の詩」と曲が似てませんか??なにかつながりがあるのかなぁ。


某国みたいに曲のパクリだとは思えませんがにひひ

父は、私が小さい頃はモーツァルトおたくだったのか、レコードがたくさんありました。デカいステレオで大音量で部屋で流していたのを覚えています。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」がよくかかってたな。
母いわく、(モーツァルトが分かる風にしてるけど、勘違い)だってにひひ

そんな母は、昔は当時流行りの曲などが好きだったようですが、最近母とのドライブでは、井上陽水やフジコヘミングのクラシック音楽が多いです。

井上陽水「少年時代」


音楽の教科書に出てきました音譜今は載ってるのかしらはてなマーク改めて聴くと、歌詞、曲、歌、とても素敵ですね~音譜私も陽水好きです。
「Make Up Shadow」は上原多香子がカバーしてたのを覚えていますが、やはり本家のはいいですね。
あと、「ワカンナイ」という曲も好きです。やたら「ワカンナイ♪」が出て来て面白い。

母は、クラシックではフジ子ヘミングが好きで、コンサートにも一緒に2回行きました。フジ子の生涯のTVを見て、影響を受けたようです。フジ子さんはいわゆるヴィルトゥオーゾではないですが、情感たっぷりの演奏が素敵です。
母は、「ラ・カンパネラ」が好きなので、今度の発表会の曲は「ラ・カンパネラ」にしようかな!?ニコニコ