今日は、疲労がたまって最近よく眠れなかったのも重なり、ついにダウンして会社を休んでしまいました。(´д`lll)
夜に、家のすぐ近くの薬局で栄養ドリンク10本入りを購入。
タウリン3000mg。効きそうだ。
今日は、昨日ヤマハ銀座の本コーナーで「CHOPIN」で取り上げられていたのと、Hさんに 自分でコメントして思い出し、漫画「ピアノの森」が読みたくなって、衝動的に本屋へ。
16巻と17巻を購入。しかし、16巻は読んでたんだよね~
漫画は、のだめとかピアノ関連しか読まないですな。
主人公は海(カイ)君という(今は)17歳の男の子。この巻では、ショパン国際コンクールに出場しています。
スズキさんが 最近ブログで書かれていた、「ポロネーズ第5番」が出てきます。
ですが、作者のミスかわかりませんが、この「ポロネーズ第5番」のシーンで、「『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ』か・・・」の吹き出しが出てきています。間違え?
この物語は、ピアノを通して、複雑な家庭環境の中で苦労を重ねて行く人々を中心に描かれています。ピアノが好きな人は惹きこまれる作品と思いますが、曲の知識などは、のだめの作者の方が研究してる感は否めません。
だけど、のだめとは違った、シリアスなピアノの戦い?にドキドキさせられます。
最初の1巻~は、まだ主人公が小学生時代のもので、それらは私が福岡にいたころ、漫画をGEOで借りて読みました。こっちのGEOは漫画レンタルないんだよな。
映画にもなってます。主人公のピアノは、なんとあのアシュケナージが演奏。
また、映画に挿入されていたショパンのピアノソナタ第3番第4楽章は、聴いた瞬間、アルゲリッチのものだと分かりました。確認はできていませんが。エンドロールに出ているかもしれません。自分がクラオタなのか、それともアルゲリッチが偉大なのか。
子供時代の海君の話です。ほのぼのします。