🌈🌈🌈MISAのブログに訪問して頂き

      ありがとうございます🌈🌈🌈


 🍀🍀🍀フォロー いいね、

     ありがとうございます🍀🍀🍀


  ✨✨✨ 励みになります! ✨✨✨



すれ違いの生活を何年かしていた‥


Mとの会話は必要事項。それと、

朝早く家を出て夜遅く帰ってくるMは

家にほとんどいないので、子供の様子が

わからないだろうと思い、朝ご飯の時に

子供の毎日の出来事を話していた。

でも、舅達の冷たい態度や暴言の話はもう

できなくなっていた。



心にぽっかり穴があいたように

何か足りないような気がしていた。

その何かは分からずにいて、

私はその何かをずっと探していた。



ある日、1年以上前にきた

誤爆LINEを思い出しだ私はMからの

LINEを改めて読んでみた。



女の名前が書いてある。


名前の後ろにハート💕もついていた。


LINEを送られてきた時は、

どこからどう見ても誤爆ラインなのに、

少しの混乱の後、私は誤爆ラインの事を

見てみないふりをして心の奥底にしまった。


Mから誤爆LINEについて電話がきたが

Mに気持ちを伝えても逆ギレされる。

それに今離婚したら、子供の事

どうしようと思い、今は離婚はできないと

とっさに判断し適当に話を切り上げた。



自分の気持ちに蓋をしたり、

ごまかす事が当たり前になっていた。



事故の時に決めてしまった

Mには自分の意見を言わないという

選択が自分の本当の気持ちを鈍く

させていた。



あの時に、


 『このLINEは何?この女は誰?』


 と感情のままに言うこともできたのに


 私はそれをしなかった。



感情的に意見を言ったら、私の気持ちが

伝わったのかもしれない。


ゆっくり時間を取り話し合いが

できたのかもしれない。


お互いすれ違ってしまった心に歩み寄る

いい機会だったのにそれをしなかった。


私は自分の人生をあきらめてしまっていた。


悲劇のヒロインに浸っていた。


被害者を19歳の時からずっと演じていた‥



今考えると、なんて人任せな人生なのだろう。


他人軸だし、Mへの依存がひどい。


人の顔色ばかり気にしていて、それに


振り回されてた。


それなのに、自分で自分の機嫌を


とることもせずにいた。


 Mや舅達のせいで不幸だ!わかってよ!


私は、そんな態度をとっていた‥。


浮気を肯定するわけではないが、


他の女に目移りしても仕方ない‥


一緒にいても、楽しくないよね。



事故の時の自分の意見を言わないという

選択は事故に関しての話であって

誤爆LINEに関しては、全く関係ない。

それなのに、私は事故の時に決めた

  『自分の意見を言わない』

という選択を事故の時から頑なに守っていた。