帰天した動物家族さんの飼い主様から
『最後は苦しそうだったけれど
実際はどうだったのか?』
『最後は苦しくなかったのか?』
知りたい、というご質問を
たくさん頂きます✨
今日は、帰天する直前の
体の仕組みや、その子の想いについて
書いていきますね
私達もそうですが
生と死のサイクルがあるものには
その時を迎える為の
共通の仕組みがあります💡✨
『それは、体をこれ以上
維持できないと判断したら
自然に、体のエネルギーが
下がる仕組みです』
/
生と死がある動物の体は
本当に上手く作られています✨
\
体は、その時に向けて
帰天に必要な
エネルギーのみを残して
体全体の働きをストップ
させるように働きます💫
⬇︎
だから、その子の、見た目は
苦しそうに見えても、それは
/
体のエネルギーが
落ちていく過程での、自然な
帰天に向かう✨
準備としての反応なので💡
その時の、その子は
見た目とは違い
感情としての
苦しさや辛さを
(ほぼ)感じる事はありません
\
そして、これは
そろそろ、その子が
お空へ向かうかも
しれない事を
私達に教えてくれる
サインでもあります😌
だから、私達は
泣きながら
胸が潰れそうな思いを
持ちながら
オロオロしながらも
その時が、近づいてきたのを
察する事ができます💫
帰天のタイミングや様子は
その子によって違いますが
何度経験しても
その時の事を
忘れる事はできないし
何度も、その時の様子が
蘇ってきますが
それは、それだけ
その子を愛して
その子に向き合った
という証です🧡✨
その子は、体の帰天時における仕組みを
意識しなくても、上手く使って
感情としての苦しさ、辛さを
(ほぼ)感じずに
体の反応として
それを私達に示しながら
『苦しくないよ』
『辛くないよ』
『もうすぐ帰天するよ』と
教えてくれていたのです✨✨
そして
その子は、帰天後
お空で、穏やかに
時を刻みながら💫
再び、生まれる為の
準備をしてくれています
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
人も動物も 全てが幸せでありますように