ネタ合わせをしていました。
25日の収録で、台本は昨日届きました。
そう、本番まであと5日もあります。
それなのにいつもとペースが違う。
ネタ合わせ初日から何回も何回も合わせて、師匠はやけに必死だ。
私たちの普段のペースとは明らかに違うネタ合わせの初日。
いつもとあまりにも違いすぎる。
私はもう限界がきているのに、まだ読み合わせをする。
だんだんこちらもモチベーションが下がってきた時に…
師『美ユル俺らは1本の収録が大事やねんでそんなんでいけるんか』
私『うん、明後日には覚えるし。』
師『明後日?(๑•ૅㅁ•๑) なんでやねん』
私『え???』
私、キョトン。
師『本番は明後日やぞーーー』
はあああああ?!(◎_◎;)
私『あと5日あるやん…』
ここからカレンダーとにらめっこしながら、え?え?え?とさまよった後、一言。
師『焦ったー♪俺、明後日やと思ってたー♪そっかー♪よかったー♪落ち着いたー♪ウォーキングいってくるー♪またあしたねー♪』
とルンルンで出て行った…
んーーー
ええで。勘違いは誰でもあるから。
しかーし
その勢いと安心でネタ忘れたらあきまへんでーーー
お師匠さーーーん
ありがちーーー
あえて脳内時間を早めて己を追い込み窮地に陥る男、その名は三吾ちゃん。