本日の三吾ちゃん92 | おやこ漫才 三吾・美ユル「誰にとっても人生二度なし」Powered by Ameba

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よく似た顔が二つ並んだシシマイ親子のコンビです。

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ネタ合わせをしていました。


25日の収録で、台本は昨日届きました。

そう、本番まであと5日もあります。


それなのにいつもとペースが違う。

ネタ合わせ初日から何回も何回も合わせて、師匠はやけに必死だ。


私たちの普段のペースとは明らかに違うネタ合わせの初日。

いつもとあまりにも違いすぎる。

私はもう限界がきているのに、まだ読み合わせをする。


だんだんこちらもモチベーションが下がってきた時に…

師『美ユルビックリマーク俺らは1本の収録が大事やねんでビックリマークそんなんでいけるんかビックリマーク


私『うん、明後日には覚えるし。』


師『明後日?(๑•ૅㅁ•๑)  なんでやねんビックリマークビックリマーク


私『え???』


私、キョトン。


師『本番は明後日やぞーーービックリマークビックリマーク


はあああああ?!(◎_◎;)


私『あと5日あるやん…』


ここからカレンダーとにらめっこしながら、え?え?え?とさまよった後、一言。


師『焦ったー♪俺、明後日やと思ってたー♪そっかー♪よかったー♪落ち着いたー♪ウォーキングいってくるー♪またあしたねー♪』


とルンルンで出て行った…


んーーー

ええで。勘違いは誰でもあるから。


しかーしビックリマークビックリマーク

その勢いと安心でネタ忘れたらあきまへんでーーービックリマークビックリマーク


お師匠さーーーんビックリマークビックリマーク

ありがちーーービックリマークビックリマーク


あえて脳内時間を早めて己を追い込み窮地に陥る男、その名は三吾ちゃん。


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