稀勢の里関逆転優勝おめでとう起死回生、捨て身の小手投げや
国民の誰もが前日の大怪我で休場すると思ったに違いない
出てきたな
案の定、鶴竜には、なすすべもなく敗れた
しかし疼く痛さに耐えて、出場する気迫と責任感には頭が下がりますね。
優勝決定戦は得意の左手が使えない
サァ～どうする
立ち合いは五分…すぐ、照の富士はあの大きな体でもろ差しになった。
ウーン万事休す…稀勢の里の体が若干浮いた～負けたな…誰もが思った
そのまま土俵際までズルズルと
負けた…その瞬間
稀勢の里が右手で捨て身の小手投げを打った…ソレが見事に決まった
瞬間、大歓声
解説の舞の海さんが『10年近くこの席に座ってるが、これほど大きな歓声は初めてです！』と興奮ぎみに話す
歴史に残る勝負とは、こういう勝負ですね
稀勢の里関が大横綱の道を歩み始めた
じゃ又ね🎵(^_^)/