夏が咲く
灼熱の太陽に挑むように夏に咲く
見る者は、その生命力の強さにただ呆れるばかり
朝まだ明けぬ、蝉がなく前に歩く。
老人が朝顔に独り言を言いながら、水をやってる。
水にぬれた朝顔の葉っぱから老人の愛情が滴り落ちる。
昼間の太陽の光に耐えるようにタップリと水をふくむ
老人は朝顔に何を喋ってるのかな!?
これで今日の暑さにも負けないぞ…とか!?
老人にとって朝顔に話しかけるのが今日の始まりかな
それより、お爺ちゃんの枯れた体が気になります
暑さに負けるな
お元気で
じゃ又ね☀️