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コネも後ろ盾もない私が
３３歳で正社員の仕事を辞め
夢であった書道の先生として独立し
４．５畳の小さなサロンを立ち上げ
ワンオペで業務をこなす日々を綴っています。
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これから書道家として独立したい
書道の先生になりたい
サロンを運営したい
興味はあるけど不安で前に進めないと不安に感じている方へ
前へ進む一歩のお役に立てれば幸いです
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【こんな方にお役に立てます】
書道の先生として働きたい
個人事業主として独立したい
はじめてのサロン運営をしたい
はじめての転職をしたい
ブランクがあるが社会復帰したい…など
あなたのはじめの１歩をお手伝いしています
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みなさんいかがお過ごしでしょうか。
書道家＆ワンオペ起業サポートコーチ 遠山 ちひろです。
前回はやりたいことについて
うすうす気づいていたのにも関わらず
まったく関係のない仕事をしながら
日々を悶々と
過ごしていたことをお話しました。
その期間は・・・
２０歳から３３歳（長っ
）
１３年間・・・。こうして数字で目にすると
重みがあるな
＼☆＼ ／☆／
おギャーと生まれた子が中学生になる歳月ね
／☆／ ＼☆＼
２０代でいろいろとライフイベントが重なった私。
いくつかあった人生の転機のうち
２９歳の出来事は今振り返ると
大きな人生の転機でした。
（それは追々お話したいです
）
３０歳でアルバイトから正社員の仕事への
転職をしたのですが
年齢のことを考えると
焦っていたのだと思います。
雇用形態を優先し
アルバイト時代のキャリアを活かすことで（もれなく！やりたくない仕事
）
再就職はできました
そこからハードな３年間を過ごすことになるのです。
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過労で脱水になったよね
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それでもこの大変な（ほんとう嫌な毎日）時期が
あったから夢に向かう気持ちになったし
少々の蓄えもできたので、よかったんですけどね
感謝です
ちなみに職種はカスタマーサービスです
いわゆる・・・クレーム対応
ストレス祭りでした
入社してから後悔したものの
３年はなんとしても勤め上げるぅぅ
となぜかムダな根性がメラメラと
朝会社に到着すると
最低でも１２時間は会社にいるような勤務体制
（超憂鬱
）
エリア的に繁華街だったから
お買い物や、おいしいものを食べたり
映画を見たり
・・・楽しめたはずなのに
終わる時間も遅いのもあったけど
満喫する気力体力ともにゼロ～～
そんな日々を唯一救ってくれていたのは
姪っ子の存在
私にとって記念すべき一人目の姪っ子ちゃん
隔週だけ２日休みをもらえていたので
ほぼ、そのたびに妹の家に通っていました～
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会社のストレス➡姪っ子でリセットね
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そんなこんなで気がつけば２年目を迎えたあるとき
大変な事件が起こります！
なななななんと！
妹家族が海外へ引っ越すことに
え！？海外
日本のどっかでなくって
こんなタイミングで
こんな頑張っているのに
私から癒しを！
生きがいを奪わないでくれ～
と・・・
私はもう～～～プチパニック
体の一部をもっていかれるような
喪失感を覚えています
妹たちと会えなくなったその後１年間は
ほとんど記憶がない（笑）
出会いを求めてみたものの
続かないし（恋愛に逃げようとしていたんですね
）
胃炎を繰り返し、体調不良の日々。
そして、ついに過労で脱水
（仕事中）
早退もできず
勤務中に
ヘロヘロになりながら
近所の診療所へ行きましたよ～
点滴を打ってもらって
先生に労いのお言葉をいただいて
職場へ戻ったんですが（早退していいよを期待）
まさかの勤務続行！（笑）
はじめて職場で涙が出そうになりました
何もかもボロボロだったあの頃
妹からの天の声が
「こっちでお習字を教えてみない？」
想像もみなかったことでした。
海外生活も１年が経つと
日本人学校の知り合いもでき
車も運転し土地勘も出てきたとのこと。
３３歳。
おしゃれな渋谷エリアでの
正社員の仕事。
今、辞めていいのだろうか
仲良くなった人もいたし（今後の独立に関わる重要人物あり
）
でも、今回はただの休息じゃない
書道を教えるチャンスをGETしたんだ
そして石の上にも３年を
クリアするその年に
晴れて退職をしたのであります
＼☆＼ ／☆／
会社を辞めたのは夢のためだよ！
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妹の住むオランダへ
観光ビザ、ギリッギリでの
約３か月の海外プチ生活が始まることになるのです
続きは次回に
誰でも最初は１年生
はじめの１歩をあなたの隣でサポートします
それではまた明日