私の燃えつきストーリー2話 | わたしが輝く生き方レッスン

わたしが輝く生き方レッスン

がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんばんは!
藤嶋 久美です。






私は先週、


地元、福岡のKBCという


テレビ局の取材を受けました。





「アサデス」という番組です。
https://kbc.co.jp/asadesu_kbc/


3年前に書いたブログ記事を見て


お声かけいただきました。






その内容は「男女の違い」です。


家事に対する意識の違い


をテーマにお話しました。






男女の特性の違いを知ることで、


女性の視野を広げることができ、


男性に抱く無駄なストレスを

 

なくせます。

 

 

 

 

 


とても効果的なので


男女の違いは、


継続サポートの中でも

 

お伝えしています。






放送予定は16日(水)


朝7:10頃と聞いています。

KBCを見れる範囲にお住まいの方は、


是非、ご覧くださいませ。









さて、前回からお届けしている


私がダメダメ時代を乗り越え、


今に至るまでに経験した


ストーリー。






前回は、


病気の治療に専念するために


休職を決め、


社長に休職を切り出したところ


までをお伝えしました。





今日はその続きです。





私が休職を伝えるために


社長に言った言葉は


なんと、






「戦線離脱させてほしい」






でした。


?!


どこの戦線?






どんだけ戦ってるの?


誰と?


何と?


って思いますよね。







びっくりでしょう?


言われた社長も、


その言葉に、


びっくりしたことでしょう。






ですが、その時私の気持ちを表す


ピッタリな言葉として


出てきたのがコレでした。






休職の申し出は、


すぐに承諾されました。






実は、その前に社長は、


社内で一番付き合いが長く、


私と親交があった女性社員から






「最近、藤嶋さんは違う。


以前はあんなんじゃなかった」


と心配の報告を受けていたのです。






また、私も彼女から


メールをもらっていました。


そこには、


「最近の藤嶋さんを見ていると心配です」


と書かれていました。






ですが、私は何のことやら


さっぱりわからず、


「大丈夫!私がもっと


がんばらないといけないの」


と返していました。






休職を決めてからも


休まなくても大丈夫かも、


とか、


1か月もすれば退屈で


すぐに復帰するかも、


と思っていました。






ところが、


いよいよ明日から休職という日の


帰り道、


会社を出て数分後でした。






「ああ、もう会社に行かなくていい」






そんな気持ちが


突然こみ上げてきました。


ものすごくほっとした感覚でした。






燃え尽きていたのです。


退屈するどころか、


何もしない毎日は


楽しく過ぎていきました。






その当時、私の脳裏には、


ある映像が浮かんでいました。






戦国時代の本陣に、


鎧をつけている私がいます。






私はお館様(社長)に、


あと馬が何騎、食料は何日


と伝える役割なので、


本陣にいるのです。






ですが、鎧を脱ぎ、


小袖に着替えて生まれ育った


村里に戻った。






そんな映像でした。


超やばい人ですよね。


小袖の色はピンク色でした。






ピンクは、


愛されたい、


甘えたい、


守られたい、


という心理の投影です。






私には、


弱い心やもろい心を見ると、


自分を支えられなくなるという


おそれがずっとありました。







つらいとか、


きついとか、


悲しいとなどの


ネガティブな感情は


認めせんでした。







戦いは、


自分の中にあったのです。






そうやって、


閉じ込めてきた気持ちを


抱え続けることは限界を迎え、







病気になったり、


周りの人を巻き込んだりして、


強制的にがんばりに


ストップをかけたのでした。






思えば自分の中に違和感を


感じていました。






社長と話す時は


建設的なことを言っても、


社長室を出たとたん


自分が発した言葉に


心がついて行かないのを


感じるのです。






さっき言ったことは


ウソじゃないのに、


自分の中が分離しているような


おかしな感覚。






もうすでに心は限界を


越えていたのですが、


この違和感をうめるためには


もっとがんばらないといけない、


と思っていました。






読むだけでも


しんどくないですか?


こんな人がそばにいたら、


周りの人も疲れますよね。






治療に専念するという

 

当初の休職の目的は、


燃え尽きから回復できるのか?


という別の問題に変わりました。






その当時、


昼間、外出した際、


働く人を見て


とてもまぶしく感じたのを


覚えています。







そして、もう私には無理。


働けない。


と思いました。







月が変わるたび、


「今月も休ませてください」


と社長に電話で伝えていました。







社長は「どうしよるね?」


とたずねるだけで、


休職については何も触れず


私の気持ちを優先してくれました。






復帰後、聞いたのですが、


電話での様子から


社長は私が、


「今がホッとして幸せ」


と思っているように


感じたそうです。






そして、


もう会社には戻ってこないのでは


という危機感も、


感じていたのです。






続きはまた、


次回お届けします。
 

 

 

 

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