こんにちは
藤嶋 久美です。
突然ですが、
「自分の価値がお金に換わっている」
と聞くと、どう思いますか?
正社員、契約社員、パートなど、
呼び方、位置づけは違っても、
会社からお給料をもらうという形の、
サラリーマンが多いでしょう。
サラリーマンは、
毎月、決まった日にお給料が入りますね。
行きたくないと思いながらでも、
やめたいと思いながらでも、
ちょっとサボっていても、
お給料が入ります。
ですから、自分でお金を生み出しているとか、
自分の価値がお金に換わっている、
という感覚はないかもしれませんね。
もっと稼げるといわれても、
ピンとこないでしょう。
仕事をする喜びより、
行けば給料をもらえる、
という意識が強いかもしれません。
ですが、実は給料は、
価値に対して払われているのです。
費用対効果という視点でしか、
会社は経費を払いません。
会社の目的は利益の追求です。
慈善事業ではないからですね。
そして、利益を追求するのは、
社員の幸せと社会貢献のためです。
これは私が、経営側でお金を管理し、
人事にも携わっていた経験から理解したことです。
仕事をすることで、
日々、自分の価値は増えているのです。
新入社員の頃を思い出してください。
何もできませんでしたね。
会社が何もできない新入社員に給料を払うのは、
何故だと思いますか?
それは、会社にとって必要な投資だからです。
お金を生む財産を育てるためです。
ですから、今、仕事を任されているなら、
自分で仕事をこなせているなら、
会社にとってお金を生む財産になっている、
ということです。
自分が会社の財産だということに、
自覚を持ってくださいね。
会社というのは効率よく、
かつリスクなく、
自分の強みを養い、価値を増やし、
お金を生み出す訓練をさせてもらえるところなのです。
恵まれた環境の中ほど、
与えられることに意識が行きがちです。
自分の成長や価値を認識できていません。
それではもったいないです。
仕事をすることで養われている、
自分の価値に意識を向けてくださいね。
特に、4、50代、
これから、人生の後半へ向かう方々には、
是非、経験にある価値を知ってほしいと思います。
これから、人生100年と言われるようになりました。
定年、老後という概念は、
なくなっていくことでしょう。
現実的に、年金の支給年齢は上がり、
支給額も減る可能性があります。
長生きが叶うという幸せが、
リスクになる時代です。
年齢を重ねても、
自分を社会に生かす術を知っている人と、
そこに意識なく生きてきた人とでは、
高齢になるほど、
幸福感に差ができていくのでは?
と、私は思っています。
そんな時代だからこそ、
お伝えしていきたいのです。
これからの人生では、
自分が持つお金に換えられる価値を知っておくことが、
必要になるということです。
現役人生が長くなるこれからは、
働くことに対する意識改革が必要なのです。
社会の中で長く自分を生かし、
充実や満足を感じながら、
豊かに歳を重ねていきたくはないでしょうか?
そのためには、
自分の働きで生み出せる価値や、
経験にある価値を知っておくことが必要になります。
そうはいっても、
なかなかお金に換わる自分の強みや価値なんて、
わからないことでしょう。
継続プログラムではそこに力を入れています。
・自分が積み上げてきたもの全てに価値があると思えた。
・自分自身でお金を生み出し、循環させて社会に貢献していきたい。
・今は躊躇なく、堂々と稼ぎたいと言える。
・自分の得意分野を生かしていきたい。
受けた方々が、これらの意識を持てるようになったのは、
自分が持つ強みや価値を知り、
それを生かすことでお金は生み出せる = 稼げる、
と理解できたからなのです。
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