完璧主義で苦しい方へ 強み教えます | わたしが輝く生き方レッスン

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生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは晴れ
藤嶋 久美です。

  

 

 

 




やりましたねビックリマーク


羽生結弦選手、金メダルキラキラ


宇野昌磨選手、銀メダルキラキラ


素晴らしい演技でしたね。


感動でした。







自分との戦に見事に勝った、


そう感じます。







羽生選手はあの若さで、


本当に精神力が素晴らしいですね。


金メダルは演技だけではなく、


ここまでの努力全てに対してのもの、


と思いました。







最高の結果でしたね。


本当におめでとうございます!













完璧な演技。


ということで、


今日は、完璧主義で苦しい方へ向けて、


書きます。







完璧にこだわる、完璧主義さん。


私はかつて、


筋金入りの完璧主義でした。


ですから、よーくわかります。







0か100という価値観。


1でもかけたらダメなの。


99では完璧じゃない。汗







でも、そもそも完璧ってはてなマーク


明確ではありません。


幻想を追いかけているようなもの


なのです。







宇宙も人間も完璧なのです。


意図的には計算できないような、


完璧なバランスと機能で、


世界は存在しています。







ですが、物事に完璧はありません。


どこに着目するかで、


良い悪い、


完全か足りないかが生じます。

 

 

 





あることに着目すれば、


満たされていると感じますが、


ないものばかりに着目すれば、


どこまでも満たされることはありません。あせる






0か100しかないという考えだと、


足りないことばかりです。


99でも100じゃないからダメ、


というのでは、


幸せを感じられる範囲が、


とても狭くなります。ガーン







いつも窮屈さを感じます。


私、そうでした。


古びた着ぐるみを着ていたかのようでした。







完璧主義のお客様に


そうお伝えしたら、


共感されました。


やっぱり 爆  笑







完璧主義の人は、


基本的に仕事ができます。


いつも100を目指していますから、


努力をして、精度を上げます。






でも、100なんてないから、


いつも自分を責めて、


素晴らしい努力を認めません。






孤高の武士のように、


ストイックにがんばります。






ですが、落とし穴があるんです。


完璧を目指すあまり、


小さなリスクも気になって仕方ありません。あせる


細かいところに注力して、


木を見て森を見ず、


のようになりがちです。







不安要素ををつぶすことに、


エネルギーを使います。


本来の目的ではなく、


無事に終わることが目的になります。






達成感を感じることはなく、


安心できることが、


メリットになってしまうのです。






そして、結果に対しては、


まだまだ完璧じゃないと、


自分にダメ出し。ショボーン


これでは、本来持つ素晴らしさを


発揮できません。







でも、大丈夫ですビックリマーク


完璧主義さんの強み。


それは、あきらめない、


ということです。







執念深いのです。ウインク


ありえない100に近づくため、


もっと満足できる自分になりたい、


という思いを捨てません。






私自身、窮屈さから脱出したくて、


悩み続けた長い年月がありました。


悩んでも悩んでも答えが出ない。


もう考えることはやめよう。






そう思ったのですが、


自分をあきらめられなかったのです。


執念深いから。爆  笑







継続プログラムの前半を終え、


振り返りのセッションをされた方が、


まさに完璧主義さんでした。







完璧主義の方は、


頭で納得できないと、


変われないと思っているのですが、


それも思い込みなのです。







自分と認識できる部分は、


わずか5%ほどです。


無意識下での変化は、


ちゃんと現れていて、


周りの人がそれを教えてくれています。







自信を感じることが、


まだできないということでしたが、


姿勢が良くなった、


気おくれすることが減った、


というご感想がありました。







さらにお聞きすると、


明るくなった、


スタイルが良くなった、


足が細くなった、


と言われるというのです。







ご本人曰く、


少し体重が増えたにもかかわらず、


です。


どういうことかわかりますか?







今までは、下を向き、


猫背だったと言います。


せっかくのスタイルの良さも、


認識されなかったのですね。


姿勢の悪さはそれだけで、


かなり印象に影響するということです。







若い頃は、よくスタイルがいい、


と言われていたそうです。


現在、その方はアラフィフです。


今でもスタイルの良さを、


維持できていたことを知ったのです。







姿勢が良くなった、


気おくれすることが減った、


明るくなった、


スタイルが良くなったと言われる、


これらの変化は、


自信がアップした証拠です。






営業のお仕事をされているので、


見た目の印象がアップすれば、


業績にも良い影響があることでしょう。







必要なものは全て持っていて、


素晴らしい価値があるのに、


否定というフタをしているだけ、


ということをお伝えしました。







私はその方を信じて、


自分では開け方がわからないフタを開ける、


栓抜きになっているだけだと。






これを開ければエネルギーが出せる!


そう信じて、どうやって開けるかを


考えるのです。











私が先に悩む時間を費やしているので、


お客様はお悩み解決までの時間を


短縮できます。







セッションで、心が軽くなった、


とおっしゃいました。照れ


重い心では、


持っている力を出せないですもんね。







完璧主義の方は、


いつも自分に不満を持ち、


お悩みがちですが、


あきらめないという、


素晴らしい強みがあるということを


知っておいてくださいね。

 

 

 

 

 

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