心を楽にして生きやすくするには | わたしが輝く生き方レッスン

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生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは晴れ
藤嶋 久美です。

 

 

 

 

 

 



心が楽になる方法って、


何だと思いますか?

 

 

 

 

 

心 = 感情


というイメージがありませんか?

 

 

 

 

 

心を楽にして生きやすくするには、


実は、その心と思っている感情を使わないこと


なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心は脳です。


感情を感じる部分もありますが、


それ以外の働きもあります。


脳のさまざまな働きを総合して、


その人の心や人格があるのです。


ですが、感情を感じる部分が心である、


と思いがちです。

 

 

 

 

 

心はとても大切で不可侵のもの、


という思い込みがないでしょうか?


そのため、ネガティブな感情を感じた時に


傷ついた、攻撃されたと感じます。

 

 

 

 

 

私が、フラクタル心理学を学んで、


一番変われたと思うことは、


感情に流されなくなったということです。


心のしくみがわかって、


とても楽に生きられるようになった、


と感じます。

 

 

 

 

 

 

もちろん、生きているわけですから、


感情が動くことはあります。


ネガティブもあります。

 

 

 

 

 

ですが、無駄に感情を使うことが


本当に少なくなりました。


感情的にならずに済むようになったのです。

 

 

 

 

 

 

私たちは普段、無意識に、


とても感情を動かしています。


無意識なので見過ごしていますが、


空想を膨らませて、


感情を動かしていることも多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを聞いたら、勝手に空想が膨らみます。


願望と可能性がごっちゃになり、


空想が期待値となります。

 

 

 

 

 

この段階では、ポジティブな空想です。


まだ何も起こっていないのに、


感情は動き、楽しく感じ、


気分が良くなります。

 

 

 

 

 

ですが、その通りにならないと一変、


自分が勝手に空想したことは忘れ、


裏切られた気がして、


怒りが湧いたりします。

 

 

 

 

 


ネガティブな空想もあります。


相手の話しを聞いてもいないうちから、


勝手にネガティブを空想し、


相手に非があるかのように思います。


まだ、何も起こってないのに、


感情が動き、怒りモードになります。

 

 

 

 

 

これ、女性が男性に対して、


よくやってしまう思考パターンでは


ないでしょうか?


特に、ご夫婦間などでありがちです。

 

 

 

 

 

男性は女性ほど、


思っていることを口に出さないので、


一方的な空想で悪者にされることが、


よくあるようです。

 

 

 

 

 

女性脳と男性脳の違いを理解することも、


感情的にならずに済む方法です。


無益な争いはグッと減ります。

 

 

 

 

 

 


また、良い悪いとジャッジしないことも、


感情的にならずに楽に生きられるための


極意です。

 

 

 

 

 

 

良い悪いといつもジャッジするのは、


正しくないといけない、


という思い込みからです。


私がそうでした。


いつも正しさを求める。


ですが、正しさって何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しさなんて、


あってないようなものなのです。


一つのことは、状況や環境、


立場や経験によって


良し悪しが変わります。

 

 

 

 

 

例えば、教わることは良いこと


と言われ、そう思ってきたとします。


一年生のように未熟な時には、


教わることで学ぶことができ、


知識も増えていくでしょう。

 

 

 

 

 

ですが、ある程度成長してからも、


教わることは良いこと、


と思っているとどうでしょう?


自ら学ぶ姿勢がないと成長出来ませんね。

 

 

 

 

 

社会に出てもそうです。


下の立場にいる時には、


保護され、責任を負ってもらえますが、


上の立場になれば、


責任を負う側になります。

 

 

 

 

 

保護されていることが良い、


と思っていると、


責任を負うことができないのです。

 

 

 

 

 

保護を手放して、責任を負う


という思考に切り替えないと、


責任を負うことを避けていては、


力があっても評価がついてきません。

 

 

 

 

 

 


心はとても大切で不可侵のもの。


そう思ってしまうと、


ネガティブを避けようとして、


変化や改善のタイミングを逃します。

 

 

 

 

 

 

感情は大事ですが、


ネガティブに支配されると、


本来持つ良いエネルギーを止め、


逆効果となり、物事を停滞させたり、


崩壊させたりします。

 

 

 

 

 

 

 

感情を使わないことが、


功を奏する場面は多いのです。

 

 

 

 

 

 

感情を司る部分以外の脳が発達していることが、


高度に進化した人の特徴です。


感情的ということは、


動物的ということでもあります。

 

 

 

 

 

 

感情的にならないためには、


感情以外の脳の部分を使うことです。


人は、冷静な判断力や論理的思考を


働かせることができるのです。

 

 

 

 

 

心には、感情だけではなく、


経験や知恵などもあります。


感情に振り回されず、


フルに脳の働きを使うことが、


人間らしく生きることにつながりますね。

 

 

 

 

 

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