悩みという言葉がなかったら、どう表現しますか? | わたしが輝く生き方レッスン

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生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは
藤嶋 久美です。









多くの人は、悩みを抱えています。

でも、この悩み。

正確に表現したら、どうなのでしょうか?

迷い?

変化に対する怖れ?

空想、妄想?

心の中が整理できていないだけ?

何で、悩んでしまうのかわからない

という方もいるかもしれませんね。






悩み、という言葉があるので

悩みと位置付けていますが、

悩みという言葉を使わずに表現するとしたら?

どうでしょう?






決められない、決心できない

これが悩みになっていることが多いですね。

迷い、です。

迷うというのは、選択肢があるからです。

一つしかなかったら、迷えません。

迷っている間は、まだ余裕です。

迷っていたいのです。






そして、いざ決めるとなると

今度は変化に対する怖れがあり、

なかなか行動できない。

また、悩みます。

迷いと、変化に対する怖れは

だいたいセットになっているようです。






また、何かを自分なりに解釈して、

それが、どんどん勝手な空想、妄想となり、

真実から、どんどん遠ざかって

わけがわからなくなっている、

というのもありますね。






これは、悩みではなく、

空想と妄想で作り上げたストーリーに

自分で翻弄されています。

空想、妄想をふくらますのは、

自作自演のストーリーを楽しんでいるようなもの

なのです。







いろいろ考え悩むうちに、

いくつもの問題があるように感じ、

何がどうだか、

優先的に解決すべきことが何かわからない、

ということもありますね。






悩み、という言葉を使わずに、

悩みと思っていることを表現してみると

本当は、何を感じているのか、

本当は、何が問題なのかが見えて来る

かもしれません。






そうは言っても、なかなか自分で

悩みの正体がつかめない、

という方には、カウンセリングがおすすめです
  
 

 

 





 

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