挑むのは自分のため | わたしが輝く生き方レッスン

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生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは
藤嶋 久美です。


春。

入学シーズンですね。

欽ちゃんこと、萩本欣一さん

73歳で大学生になりましたね。

本当に素晴らしい

ピッカピカの一年生ですね  


 

  
80歳になっても、

90歳になっても、

挑戦し続けますよ

とおっしゃっているそうです。




挑戦という言葉。

好きですか?

この言葉の前で後ずさりする人

多いんですね。




挑む。

困難にあえて立ち向かう

みたいなイメージを持たれている

と思います。

意味を調べても、競争とか張り合う

という意味合いを含んでいるようですね。




言葉の意味のとらえ方で

行動欲求は変わります。

誰かと競ったり、争ったりではなく

自分の人生のため、

自分のために挑むのです。




自分が挑まなければ、

人生、誰も代わりに挑んではくれません。

せっかくいろいろな可能性があるのに

知らないまま、経験できないまま

人生の時間は過ぎていきます。




挑戦を避けていると、

年をとったときに

出来ることさえどんどん

手放してしまします。

出来ることを維持する努力も

挑戦だからです。




足が痛い、腰が痛い

でも、歩けるように治す

そして旅行に行く!

と思うのと、

もうあっちこち痛いから、

旅行も無理になった。

と思うのと、

どちらがいいでしょう?




サラリーマン時代も

挑戦やチャレンジと言う言葉

避けられてるなあ

と感じていました。




責任を負うことを

避けたい気持ちがあるようです。

チャレンジすれば、

その結果責任を負う。

責任という言葉にも、

負わされる、というイメージを

持っています。




負わされるのではなく、

自分が決断するだけです。

例えば、仕事を一生懸命やっている時

自分の責任において、

しっかり最後までやり遂げる

という思いで取り組んでいるはずです。




やりとげる決意。

それが責任を取る

ということで、

誰かから負わされるものではないんですね。




チャレンジもそうです。

自分が決めるだけです。

自分のために。

もっと素敵な、輝く自分になるために 



  

一生チャレンジって、

素敵な生き方ですね。

年齢なんて関係ない、

生き方は自分で選べます。




生涯という長いスパンで

どう生きたいかイメージすること

とっても大切です。




まだお若いアラフォー女性

少し前までは、40代後半になり

おばさんになる前に人生終わりたい

と思っていたとか。

 

なんてこと~!




今は120歳まで生きたい

と思っているようです。

素晴らしい




結婚したいという望みが叶った先の

人生までイメージしていただいています。

結婚が人生の目的ではないからです。

結婚は人生の中の一つのゴール

その上で、生涯というスパンで

人生をイメージします。




家庭を持った後の長い人生まで

イメージすることで

結婚したら〇〇できない

という漫然とした不安を取り除き、

結婚観も見えてきます。