親子のコミュニケーションを
スムーズにして
お母さんの声かけで
見る力を伸ばす
１日３分の見るトレで
漢字が覚えられない凸凹キッズとママに
怒らず考える力を育てる専門家
発達科学コミュニケーション
トレーナーのこばやしひとみです。
今日は
字を書くのが苦手な子が
自学ノートをびっしり書ける
ようになったお話をさせていただきますね^^
✔繰り返し書く練習を嫌がり
宿題はいつも後回し
✔少し書いただけで
めんどくさい、疲れたという
✔字が汚くて
漢字テストでバツになり
自信をなくしている、、、
などなど、
そんなお子さんの様子に
漢字の苦手意識を
なんとかなくしてあげたいと
思っている方も多いのでは
ないでしょうか？^^
漢字の苦手意識を
なくすために、
漢字が少しでもできる
ようにすることで
自信をつけてあげたいって思いますよね。
例えば、
漢字が書けるようになるコツやノウハウ
もしくは、
前学年のドリルで復習から始めたり
市販の覚えやすい漢字の教材とか
を買って繰り返し練習させてみる
というように
できていないことを
できるようにしていく
という方法が一般的にありますよね。
私も、
何度言っても字がきれいに書けない
漢字の間違いが多い
息子に、
２才ぐらいのなぞるドリルから始めて
ひらがなを綺麗に書ける本や
書き順を口で言いながら覚えていく本などなど
いろんな方法を試しました。
ですが、なかなかうまくいかない、、、。
実は、
苦手克服には
もう１つやり方があるんです。
それは、
得意や好きの中で
苦手を伸ばすことです。
苦手なことを
苦手な中で直そうとすると
本人も周りも大変ですよね。
それに、頑張った割には
あまりできなくて
やっぱり自分にはできない
やっても怒られる、、、
ということで、なかなか定着していかない。
ですが、
得意や好きなことの中で
苦手なことがでてきたら
どうでしょうか？
好きなことだったら、
上達のために、何とか
できる方法を考えたり
楽しくやれそうですよね^^
脳のメカニズムからいくと
子どもが楽しいと感じる
行動をすること
で脳が発達していくんです。
実際に、
レクチャーを卒業した
小４男の子のママは
こんなふうに教えてくれました。
ーーーーー
運動が苦手な息子は
じゃんけんで負けて
陸上クラブになったんです。
学校に行きたくない、
やりたくないと
なったのですが、
今までの私なら、
頑張れば早く走れるかもよ
大丈夫だからやりなさい
と言ってたところ、
苦手なところをなんとかするのではなく
あたなには得意な鉄道があるね
得意な鉄道についてを
とことん伸ばせばいいんだよと
子どもに伝えることができたんです。
すると、
字を書くのが大嫌いな子が
得意な鉄道について
びっしり自主学習ノートに書き始めたんです！
わからないことがあれば
自分で調べて、
わからない字があれば
よくお手本を見て書いていました！
できないことを無理にさせるより
得意を伸ばしたほうが
いいんだって実感できました！
子どもの受験とか将来とか
不安でしたが、
成長を喜べるようになりました！
ーーーーー
お子さんの得意を見れるようになった
ママの視点、本当にすごいです！
私も嬉しくなりました^^
自信や得意を伸ばして
自分はできる！
という行動力を引き出して
あげることで
子どもはどんどん発達していきます！
凸凹キッズは好きなことが
これ！って決まっていることも多いですよね。
車、恐竜、魚、鉱物、
ポケモン、カービー、などなど
お子さんの好きなことなんでもOK！
勉強につなげようと思わずに
まずは、子どもが好きなことに
ママが興味を持って会話してみることです^^
できないことを
必死でできるようにして
子どもの自信ややる気を失わせる子育てと
ほんの少し視点を変えて
お子さんのできていることに
目を向けて自信や得意を伸ばしていく子育てと
どちらの子育てをしてみたいですか？^^
ぜひ、教えてくださいね☆
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