長いあいだ地域医療に携わっていた実家の父が厚生労働大臣から公衆衛生事業功労者として表彰されました
父は医師として大学病院に勤務していた頃から3年おきくらいに県をまたいで色々な地域の病院に勤めていました
子供だった私は家族で父に付いて行きながら色々な地域で暮らしました
その町に一つしか診療所が無いような地域にも行きました
海の近くで毎日水平線が見えるような地域に住んだこともありました
どうしても新しい地域に馴染めず学校で孤立することもありました
沢山の人や自然と出会ってその中で家族の絆と忘れられない経験ができました
今、子供のころを沢山思い出して父と母が長いながい時間かけて支え合いながら地域医療に貢献していた事をこんな形で表彰して頂いたこと
娘として本当に嬉しい
人の幸せのためにをいつも忘れずにこれからも頑張って行きたい
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