今はいつもの元気なプペに戻っています。
この記事は成長記録及び夜間救急病院のことで
誰かの参考になればと思い書きましたm(_ _ )m
 
近くキャンプに行くので元気な姿をたくさん撮ってきますウインク



いつも元気に駆け回っているプペDASH!


 
そんなプペが1月26日、
いつものように(ちょっと普段よりも遅くなってしまいましたが)
みんなにご飯をあげてプぺが食べ終わったなって思った直後、
様子が変になり、吐くような仕草のままウロウロ。
喉にフードが詰まったのか、と思い、逆さまして背中を叩いても、
ガーガー吐くような仕草のままウロウロ。
いつもとは明らかに違う。
呼吸は出来ているようだけど、
あまりにも苦しそうなので、抱っこして背中をさすったり、
喉をさすったりしていると咳は収まってきたものの、今度はぷくぷく音が聞こえてきて、
泡なのかよだれなのかが大量に口から溢れて出てきた。
もしかしたら心臓?
プペは気管が狭く、心臓も少し悪い。
(今すぐどうこうなるわけではないが、他の子よりは早く心臓に問題が出てくると言われている)
焦って深夜やっている病院に電話し、容態を告げ病院へ向かった。
移動中、車の中でもよだれはおさまらない。
 
急いで病院に到着したものの、忙しいのか受付には誰も居ない。
問診票を書き、ソファーで待つ。

3組くらい来ていたので20分から30分位待たされ、
その間、この場所に3年前ミル(ミルティ)を連れて来たことを思い出していた。
あの時はかかりつけ医がいるからこちらでは検査や処置は何も出来ません。
と言われ、見た目や触診で可能性がある病気等あげられるだけだった。
「この結果はすぐにかかりつけの病院にFAXしておきますので、
朝一にその病院に行って下さい。」と言われた。
 
もしかしたらこんな状態でもそんなこと言われたりするのかな?
どうしょう?
もし、私一人で来ていたら自分がパニック状態で騒いでいたかも知れない。
旦那と娘が一緒にいてくれて救われた。
私の心の声(早くしてくれ!電話で伝えたじゃないか!こんな状態で放置するのか!何が救急病院だ!)
 
しばらくして、
喉にフードを詰まらせて・・・とドアの中から看護師さんらしき女性の声が・・。
プぺのことかな?もう呼ばれるかな?と思っていたら
「診療料で8640円かかります。処置はできるかどうかは診察して診ないとわかりません。」
電話で話していたのか・・。、
どうやら他にもこの日フードを詰まらせてしまった子がいたみたいだ。

少しプペのよだれも少なくなった頃に診察室へ。
酸素不足では無い様子。
とりあえず、誤嚥性肺炎肺をおこしていないかレントゲンを撮らせて下さいと言われ、その後体温が39.9℃と高く体内の温度調節が出来ていない、もしかしたら炎症が首の辺りにあるかも知れないと、
超音波、血液検査。
異常なし。

結果、
鼻からフードが少し出てきているので鼻に詰まって鼻呼吸できなかったのだろうと…。
「鼻洗浄をするには全身麻酔をかけることになるので、できれば容態も少し良くなってきているので自力で出してもらうのを期待したい。
もしも、このままの状態で眠れなければ5時までいるので連絡下さい。」とのことで
とりあえず家に帰って来ました。
全身麻酔はプぺの場合リスクが高いとかかりつけの病院で言われているので心配でしたが、
その後、落ち着いて寝てくれたので事なきを得ました。
 
 
いつものフードは粒が大きめでプぺには一粒を4つに割っていましたが、今回は小粒に変えたことで油断してしてしまったのと、この日ご飯をあげるのがちょっと遅くなってしまい焦ってふやかしが足りなかったのかも知れません。
フードやおやつを喉に詰まらせて亡くなってしまった子のブログを色々読ませてもらっていたので、硬いおやつはめるるやクリリンにも細かくちぎってあげていたのに、日々のちょっとした
気のゆるみでプぺに苦しい思いをさせてしまいました。
 
レントゲンの後、超音波と血液検査をすると先生はおっしゃっていましたが
金額が思ったよりも少なかったので気になって自宅で明細を確認したところ、
超音波(エコー)の項目はありませんでした。ダウン
でも、取り敢えず他には異常がなくて安心しました。