空港に到着。
と同時に降りだした雨☔雨キラキラ



この日、別々の便で、福岡に帰る私たち。
娘はANA、私はチケット代が安いスカイマークで。この時のチケット高かった~ひよざえもん がーん汗



結構時間はあるので…
いつもなら、お土産を選んだりお茶したり、最後まで楽しむところだけど、
寂しさMAXの為、何もする気になれず…シクシク

少し早いけど、出発ロビーに向かうことに。


全日空とスカイマークは、出発ロビーも別なので、
『じゃ、福岡でね…』と
娘とは左右に別れて一人になった。



あとで

maimero『写真ぐらい撮ればよかったね』
maimero『まあうちららしい(笑)』

とLINEがきたけど、ほんとだね。


でも今日は、心で見ておけばいい。



初めて娘と沖縄に来た去年8月。
あれから7ヶ月のいろんな事を思い出しながら
出発ロビーに向かう長い廊下を、一人歩く。


何度も通ったこの廊下。


ガラス窓に映る向こう側、お土産屋さんやフードコートの賑わいを…どうしても見ることが出来ない。

何でだろう…涙がぽろぽろ止まらない
。。・°°・(>_<)・°°・。。



歩きながら、私の頭の中でずっと流れている沖縄の唄、三線の音色。
どこで聞いて覚えてたのだろう…懐かしくて、優しい…

BEGINの『島人ぬ宝』だと、あとで娘に教えてもらった。



誰も、人生のどこに曲がり角があるか分からない。

だけど、
人生の節目の季節に立ち寄り、エネルギーを充電し、自分がどう進むべきかを教えてくれる場所、それが私にとっての沖縄なのかもしれない。


かつて私が選んだ道は、間違ってなかった。
私は今、ここにいる。
生まれ変わってもまた、私はこの道を選ぶだろう。


自分が今いる所が、一番幸せな場所。




廊下の突き当たり、曲がり角まできて、
最後に1度だけ、ガラス窓の向こうを見ようと、振り返ったら、


目の前には泡盛のポスター。
懐かしい、白い虎と目が合った。


『ガオー!頑張れよ』
って、背中を押された気がした。



**



全ての、
今生きている人達が持つ、心の中で大事にしている、言葉では説明のつかない何か、


難しい思考ではなく、ただ純粋に、今生きていることの歓びや
今ここに存在する希望と幸福。


持っているもの、
今までずっと持ってきたもの
すべての大切なものを
思い出させてくれた日々に



心から
Thanks lovehart




またいつか。







このyoutubeの映像は、私の心にある沖縄そのものしあわせ~キラキラキラキラ

最後の、万座のホテルのベンチの向こうに見える夕陽と海初日の出
沖縄DAYSで、一番心に刻まれている映像でしたキラキラ





◆最後の*沖縄DAYS~タイトル◆


・夜明けのMEW/ 小泉今日子
・SWEET MEMORIES/ 松田聖子
・HOWEVER/ GLAY
・SWEET DREAMS/ 松任谷由実
・Homeward Bound/ Simon & Garfunkel
・島人ぬ宝/ BEGIN




ー沖縄DAYSー
(2015/8/18―2016/3/31)










***



《ご挨拶》


今まで、私のブログをお読み頂き
ありがとうございました(*´︶`*)

この、沖縄記事と共に
私のブログも、一旦お休みしようと思います。


3年前に、これから3年やりきってみようと決めて、頑張って来たことがありました。


そんな中で始めたブログ。

何気ない出来事の中に、自分の思いをのせて綴った記事の一つ一つ。どれを読んでも、書いていた時の、奮闘していた自分を思い出し、ブログ書けてよかったなあ…と思いますうふキラキラ


3年が経った、先月11月のある日、
自分の環境が変わっていたことに気がつきました。


失ってしまったもの、願っていたものが、そこにあったことに気づいたのです。


昨日と今日は何も変わらないと思えるのに、
日々積み上げて来たもの、種を蒔き、育てて来たものが、いっせいに芽吹いていました。



一日一日、
今日より明日へ。

まるで…100円玉貯金みたいですけど…笑


また新しいスタートですねかお



ブログを通して、通常なら出会う事の出来ない方々と出会えたこと、

お会いしたこともないのに、前から知っているかのように思え、新鮮で楽しい時間を過ごせたことに、とても感謝していますキラキラ


これからも、皆様のファンの一人として、ブログもご活躍も、楽しみにしております照れピンクハート



そしてまた、
何か記録しておきたいときや、
心の中を表現したいときに
ここに書きに来たいと思いますuruuru


今まで、本当に
ありがとうございました。


またいつか
お会いする日まで はぁと



                                             ゆん。