人生つれづれ -13ページ目

人生つれづれ

つれづれなるままに。

義母といつもの中華料理店で会って来た。


この中華料理店は、義母宅から車で5分と近場であり、何度も利用している。


正直私は、飽きているが、利便性を優先している。


義母にあまり運転させたくないしね。


約束の前日に確認のラインも送った。


さすがに大丈夫だろう。


当日。車で中華料理店に向かっていると、義母からラインが来た。


義母は約束の十五分前に中華料理店に着いたらしく、店内で待っているということだ。


夫「早くね?」


私「早いね」


夫「もー。何でそんなに早く来るのさ真顔


私「待たせておけばいいよ。早く来ちゃったんだから。今日混んでるね。ちょっと30分には間に合わないかもね」


夫「いいね、空ちゃん」


私「え?何が」


夫「いい、そういうところ。いいよ」


私「?とりあえず遅れるってラインしとく」


中華料理店に着くと、義母が既に、お店で待機していた。


いつもと違うのは、今日は息子がいることだ。


事前に話あったのだが、息子を義母宅に入れたくないということで、今回は中華料理店で話をするのみである。


ホントは家の中も見たいけども。


義母「こんにちは」


私「こんにちは。お待たせしました」


夫「何食べようね」


メニューを決めながら気になっていたことを聞く。


私「おかあさん、自動車屋さんに行ったってどうしたんですか?」


義母「ああ、こすっちゃったのよ、家の駐車場で。で、なおしてもらったの」


私「ああ、そうだったんですね」


義母「2千円でなおったわひらめき


私「安いですね~」


義母にとって自宅駐車場はハードルが高いのかな。。


もう何回もこすってる。


キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ


注文をしたあと、セルフサービスのお茶を取りに行く。


義母と私と夫と。


義母は、お茶を湯呑みに注ぎ、あいているテーブルに置いた。


そして、そのまま、トイレに向かう。


キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ


私「おかあさん、湯呑み、そこのテーブルに置いてトイレ行っちゃったよ!」


夫「もー自由すぎるだろ凝視


夫は義母の湯呑みを取り、義母の席の前に置く。


義母はトイレから戻って来たが、湯呑みの存在は忘れているようである。。。


やがて、注文したものが運ばれて来た。


義母は相変わらず、よく食べる。


夫「食欲は衰えないね」


義母「え?だって2人も変わんないでしょ」


私「いやいや、おかあさん、70過ぎて凄いですよ」


義母「あら?そう?」


私「そういえば、この前、隣のひとがやまさんの電話番号を知りたがっているって話でしたが、、あれって何だったんですか」


義母「あぁ、あれ。えーとなんかの集まりで」


夫「自治会?」


義母「そう、自治会。1人暮らしだからって聞かれたのよ」


私「そうだったんですね」


ごはんを食べ終え、再び、食後のお茶を取りに行く。


義母は、再び、湯呑みにお茶を注ぎ、あいたテーブルに置いて、トイレに行ってしまった。


夫「おいおいおいおい、またこの辺においてトイレ行っちゃったよチーン


夫は再び、湯呑みを義母の席の前まで運ぶ。


夫「ったく自由過ぎだろムキー


戻ってきた義母は、湯呑みのことは忘れたかのようにテーブルを素通りして戻って来た。


夫「ねえ、靴何センチ?」


義母「靴?23センチ」


夫「もうすぐ母の日だからさ、プレゼントするよ」


義母「あら?くれるの。ありがとう」


夫「色とか何色がいい?」


義母「ピンクがいいわ」


義母は、今日はピンクのサンダルのような靴を履いていた。


夫「わかった」


これは、事前に話していたことだ。さすがに穴のあいた靴を履いて欲しくない。


義母の穴のあいた靴は、多分、合皮で出来ていた。


布製の方がいいかもしれないな。。


次回へ続く。