人生つれづれ -127ページ目

人生つれづれ

つれづれなるままに。

前回の続き。




謎の物体



各々、食べ終わって、お店を出た。


お会計は割り勘だ。


さて、お店を出ると、お店の前にあった謎の物体が目に留まる。


天日干しされた、焦茶色の沢山の物体が新聞紙が敷かれたテーブルの上にならんでいる。


私「あ、これ聞くの忘れちゃいましたね。(お店も忙しそうですし)今度聞きましょう」


義母は、


「これ持って何ですかって聞きに行きましょう」


と言って手を茶色の物体に伸ばしたガーン


私「あ、おかあさんそれはダメですよ」


義母は伸ばした手を引っ込めたが、


義母


「聞きに行きましょう」


と言って、忙しそうな店内に入って行ったガーン


私は、あまりの勢いに止められず、後を付いて行った。


謎の物体の正体を突き止める


先ほど会計を済ませたレジの前に来た。


このお店のホールは、お姉さん1人なのだ。


義母「すいませーん」



声をかけるが、もちろん、お姉さんは来ない。


忙しいに決まっている。


複数のお客さんで、ごった返している店内で謎の物体の正体を突き止めるだけの為に、ここにいることがいたたまれなくなってくる。


お姉さんが、奥で、注文を取っているのが見えた。


私「おかあさん、お姉さん忙しいですよ。もう行きましょう」


しかし、義母は動かず、レジ前の呼び出しボタンを押すガーン


義母「来ないわね」


義母は、ボタンを連打しだしたガーン


ひいいいいっ。迷惑だろー滝汗ゲロー笑い泣き



私「おかあさん、行きましょう、来ないですよ」


しかし、義母は動かない。


連打し続けるのであるゲロー


お姉さんは、ジョッキビールを4つ持って、レジ横のお客のテーブルに置いた。


それを置き終わると、


お姉さん「なんですかぁ」


と笑顔だ。人がいいえーん


義母「あの、あの外にある茶色の物、あれは何ですか」


クソ忙しいのに、クソどーでもいい質問しに来てごめん、お姉さん笑い泣き


お姉さん「あれは、茄子。自分で食べる」


義母「へぇ~茄子なの」


私「、、、、、、、、、。」


お姉さん「茄子をスライスして干しただけ」


義母「スライスして?へぇ~」


お姉さん「、、、、、、、、、。」


義母「、、、、、、、、。」


私「、、、、、、、、。はっガーンありがとうございます、それだけですっ。さあ、おかあさん、行きましょう!ごちそう様でした」


私は、答えを得て納得した義母を連れて、店を出た。


義母は呑気に、


「私も作ってみようかしら」


と言っていた。


義母の共感性のなさ。


それが、この一件でもよく分かるガーン


忙しいお姉さんの状況が、もう見えないのかもしれない不安


義母は、この後、スーパーの移動販売車に買い物に行く予定だと言っていた。


なんとなく、それもルーチン化しているのかもしれない不安


帰宅後中華料理店の一件を夫に話す



私「実はこんなことがあってさー、なんつーか、もう勢いにあっけにとられて、おかあさんをとめられなかった」


夫「やべえだろ、そんなのガーンしかも連打って、やべえ奴じゃん」


私「やばいよね。もう申し訳なくて。お姉さんいい人だから嫌な顔はしてなかったけど、超迷惑だったわ笑い泣き


私が、義母が前頭側頭型認知症を疑う理由の一つ、共感性のなさ。


共感性がないと反社会的になってしまうガーン


夫「これ、友達とか大丈夫なんかな」


ドタキャンしたり、謎な行動したり不安


残念なことに、私も夫も義母の人間関係が全く分からない。


よく、野菜を友達にもらったからあげる、と言われたことがあるから、交友関係はあるはずだが、、。


隣人の吉田さんが唯一接触出来る、知人だった。


次回へ続く。



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