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前回の続き。
主治医に返答する
主治医「どうしますか?」
私「受けます!」
主治医「では、明日またご連絡します。もし移植になったら、午後に来て頂きますね」
電話を切ると、らんらんとした目でこちらを伺っている夫がいる。
夫「どうした?」
私「献腎あたった。。しかもそらくんのと同じサイズ。。今4位」
夫「おお。で、どうした」
私「受けますって言った。1位から3位の人が明日午前中病院入りして検査して、体調不良とかで断ったら、そらくんにまわってくる。そしたら、午後から大学病院へ行ってそのまま入院して検査。明後日、朝手術だって。」
夫「明日、病院?明後日の朝手術?急展開過ぎる」
私「まぁ、4位だから可能性は低いって言ってたけど」
夫「はーーーーーーーー。マジかぁ
正直、母のことでいっぱいいっぱいだから、このタイミングやめて欲しかった!」
義母が2度めの万引きをした、このタイミングでね![]()
私「でも、断わる理由ないっしょ。今、そらくん落ち着いてるし。移植になったら、おかあさんのことはやまさん担当。私はそらくん担当。」
夫「はい」
私「まぁ可能性低いと思うけど、明日は学校休もう。午後から病院行きになるかもしれないし、明日は天気も悪いし」
夫「そうだね」
私「あー、次から次へと落ち着かないわ
」
翌日待機する
次の日は、朝から雨で空は暗い。

こんな日に、移植が決まったら嫌だな、と感じるくらい天気が悪かった。
夫は「じゃあよろしくお願いします」と言って家を、出た。
私「任せて」
起きた息子のご飯を済ませ、お昼が過ぎて、お昼ご飯の用意をする。
朝から空模様は変わらず、しとしと雨が降っている。
息子のお昼ご飯が終わる頃には、13時を過ぎた。
移植は、そらくんにはまわって来なかったんだな、とその時間には思った。
14時頃、痺れを切らした夫が、ラインをよこしてきた。
どうやら気になって仕事どころじゃなかったようである。
ラインのやりとりは、こんな感じ。↓
夫「病院から連絡来た?」
私「こない。多分、まわって来なかったんだと思う」
夫「了解。また次だね」
病院からの電話
夕方、主治医とは別の先生から電話があった。
先生「もしもし、須藤です」
私「はい。」
先生「今回、そらくんにはまわってきませでした。」
私「そうですよね」
先生「またの機会ということで。」
私「はい。了解しました。」
息子は、今回も御縁がなかった。
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