義母を脳神経科に連れて行く3 | 人生つれづれ

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前回の続き。



何故か、家の裏へ消えた義母。


夫と私「、、、、、、、、、、、、、、、滝汗


数十秒後、義母は戻って来た。


義母「行きましょう」


夫「うん」


義母は、相変わらず同じズボンを履いていた。


さすがに季節は変わって、上は違っていたけれども。。


家の裏から戻って来た時、バッグが1つ増えたような気がした。


しかし、一瞬のことで定かではない。


義母を後部座席に乗せ、我々は、脳神経科のある、市内で比較的大きな病院へ向かった。


義母「あれ、そらくん(息子)は学校?」


私「そうです」


病院の予約は午後14時。


息子は17時には帰宅してしまうので、私は途中で帰宅することになるかもしれない。


病院の駐車場には、私の車を既に停めてある。


家を出る時、2台で行き、病院の駐車場で夫の車1台にした。


最後まで付き添いたいが、病院長いからなぁ。。


やがて、病院に着き、受付をする。


義母「これ、出せばいいのね」


義母の手にあるのは、診察券である。


私「あと、保険証ですね」


義母「保険証?」


私「あ、マイナンバーカードですね」


義母は財布をガサゴソやっている。


財布には、レシートが沢山入っている。


義母「あぁ、これね」


受付の人「問診票が2枚ありますので、ご記入をお願いします」


受付を済ませ、近くの椅子に座り、義母は問診票を記入する。


夫は、受付に、紹介状を渡した。


ここまで来るの、長かったなぁ。。。


義母は2つのバッグを持っていた。


1つは財布やメガネ、スマホを入れたバッグ。


そして、もう一つは、黒の小さなナイロンバッグ。


エコバッグ?


家の裏から持って来たバッグは、この黒いバッグのようだが。。


何に使うんだろうな?


↓ こんな感じのバッグだ。


 

 




義母が、問診票を書き出したので、隣にいた私は、観察することにした。


問診票の1番目の問いは、


病院へ来た理由だった。


自分から、もしくは、周囲に勧められて、とある。


義母は周囲に勧められて、の方へ◯を付けた。


続いての質問だが、自覚症状の項目が、ズラッと並んでいた。


義母はどこに◯を付けるのだろう。。


次回へ続く。



 

 



 

 



 

 



 

 


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