昨日は、傘をさしても濡れるという酷い雨の中、息子を病院へ連れて行った。
私は、日常的に息子の介護をしている。
そして、義母も、危うくなりつつあるかもしれない。。
前回の続き。
買い出しも終わり、義母の家へ車を移動する。
義母からの電話をとって、30分は経過していた。
おそらく、その間に片付けていると思うのだが、、、、。
義母宅に入る
買って来たお寿司やら、惣菜やお菓子、飲み物を持って、義母宅に到着した。
チャイムを押すと、程なくして、義母が出て来た。
義母「いらっしゃい
」
一同「こんにちは
」
義母宅へあがり、スリッパをはく。前回のように、玄関で待たされることなく、すんなり通された。
リビングに続く廊下は、埃っぽく、白い。
通されたリビングのテーブルには、半分くらい物で埋め尽くされていた。
パソコン、筆記用具、書類、新聞紙、メガネ、レシート。
床は、廊下同様埃っぽく、ルルちゃんの毛も舞っている。
最後に、掃除機をかけたのはいつですかね![]()
片付け具合は、私が1人で訪問した時と同じくらい。
人を家にあげる状態とは言えない。
この辺りも義母の認知が少しおかしくなっていると言っていい。
かわくん「かあさん、掃除機どこ?」
義母「え?掃除機?」
かわくん(義弟)「今から掃除するから」
義母は隣室の和室から、掃除機を持って来た。かわくんは、スイッチを入れ、いきなり掃除を始めた。ざっとリビングに掃除機をかけると、
かわくん「兄貴、掃除機代わって。」
と、言う。

夫が、掃除機をかわくんから受け取ると、かわくんは持参したクイックルワイパーで、床を拭き始めた。
問答無用で掃除が始まった!
テーブルの上を片付ける
私は、どうしたものか、と考え、とりあえずこのテーブルを片付けるか、と思い、立ち尽くす義母に、
「このテーブルの上のもの、そっちの棚の上に置いていいですか?」
と聞いた。
義母「あら、これでも片付けたのよ」
私「ちょっとこれだと、ご飯食べられないんでよけますね」
パソコンやら、筆箱やら、メガネやら、沢山の雑貨をとりあえず、テーブル横の棚の上に置いた。
かわくん「うみさん、これ使って下さい」
かわくんに差し出されたのは、除菌ウェットシートである。
用意万端過ぎる![]()
テーブルは、最後に拭いたのはいつですか?という具合に汚れていた。
ゴシゴシしなきゃ落ちない汚れ。

布張りの椅子には、謎の物体(多分お菓子かナッツのカケラ)転がっているし、床はレシートが落ちているし、もうカオスだ。
義母は所在なくウロウロしている。
夫は、隣のキッチンから廊下まで掃除機をかける。
かわくんは追いかけるように、クイックルワイパーをかける。
私は、テーブルをひたすら拭く。
キッチンから声がする。
かわくん「兄貴、ここにミニトマト🍅転がってた」
夫「知ってる。さっき拾って捨てた」
義母「ミニトマト(笑」
テーブルをゴシゴシ擦りながら、数年前を思い出していた。
5年前くらいまで、この家に集まっていた。
義母の家は、すっきり綺麗に片付いていた。
いつから、こうなったか。
やはり、かわくんが家を出てから、、2年の間だ。
正直、切ない。
かわくん「よし、だいぶ綺麗になったぞ」
気付くと、ルルが尻尾を振って愛想を振りまいている。
次回へ続く。



