9.3.21
母の固定電話が鳴る。
母 もしもし 誰かと思った、元気?
ちょっと待って
(小さい声で)部屋に入ってかけなおす。
そう言うと電話を切って、母は自分の部屋に入って、ドアをしめた。
(部屋で話しをしている。相手は叔母さんだ!)
母 もしもし、ごめんね。わたし、うん ふふふ
どういう内容か知らない。
うん、教えてくれる? いい? うん うん
ごめんね 悪いね。 〇男のそういう気持ちもわかるから うん、
自分でできるかなってあるし、本当に申し訳ない
うん、
申し訳ないです。 〇〇ちゃん達にもよろしく言っといて、(母は、気だるそうに言って、電話を切った)
弟は、手紙を送った。
親戚の叔母さんや従兄弟など4人
母の実家には送っていない。
弟の言葉どおり親戚を呼んで
自分は〇〇家の宗家、跡取りだから、出て行った
人間は関係ない、
全ての財産はオレ、だから、放棄しろ!
これを親戚に後押ししてもらいたかった。
そして、
手紙を出した。
誰からも返事は来なかった。
イジメ、恐喝 恫喝
ヤクザじゃないんだから
来るわけない❗️
それがわからない幼稚な弟。
それがわかってるから、
謝る母
どうしようもない。