8.30.21

 

私との会話が終わった後、母はこっそり

自分の部屋に入りドアを閉めて弟に電話をした。

 

 

 

母 もしもし? あのさー行くのやめる。

それは、払うから、

今日も、娘達から相当いわれました。

調べている。

公正証書の事も調べているし

だから、お嫁さんと〇男と一緒に来てって!

だから、あなたが、一生面倒みてくれるということを聞きたいの。

あんた達が来てくれないと困る。

だから、それはできないよ。

それは、ちゃんとしないとできないじゃん!

でしょ?

話し合わないとダメだな。

だから、お母さんは、一切言ってないよ!

どこから、聞いたかわからない。

公正証書は、わかっているのよ。

いっぺん会ってとことん話し合わないと

わかる?

うん、あなたの気持ちはわかるよ。

だから、それを〇〇子が聞きたいの

うん うん それはわかっているよ

じゃあ、今電話変われる?

 

アイツらに

 

え?いい?

だから、それ、はっきり言うの

ちょっと待って!

 

 

 

〇子 〇子 〇男から電話!

 

部屋から出てきて、大きな声で私を呼ぶと

母は携帯を私に渡した。

 

 

 

 

 

 

こんな時期にわざわざ旅行?

誘って高く見積もってお金を貰おとしている?

公正証書は、母が一人でやったと言っていたけど、コレだと二人でやってるね。

公正証書は、どうにでもなると、私に言ったけど

できないって知ってるし、

弟は、口では、お母さんを面倒見るよって言っているのがみえみえ。

 

あなたの気持ちはわかっているから

だから、言ってもらいたい。

 

 

この人達からアイツらって言われてるんだ。

そう、言われているんだね。

 

人権なんてないじゃん!