1..26.22

 

家庭裁判所2部

 

2回目の調停です。

 

申立人が先に調停員と話してから、私の番になった。

 

母は、私に、家賃や光熱費、火災保険、固定資産税を払いなさいと言っている

 

と、なかばあきれているように、調停員は言った。

 

私は、言葉につまった。

 

あなたは、4分の1の権利があるので、出ていかなくてもいいんです。

 

調停員は、はっきり、強く言った。