image

(写真:誰かさんのローライダーとヤシの木と燦燦としている太陽)

 

昨日はサンノゼ市内の公園、ローズヴェルト公園ぜカーショーがあるということで、夫を家に置いて行き (行きたくないと言われた) 行ってみた。

 

クラシックカーには昔から魅力を感じていたが、あまり見る機会がなかった。サンノゼに引っ越してきて知ったのだが、ここはローライダー文化が根づいていて、しょっちゅう公園やイベント会場でカーショーをやっている。大々的にやっているのではなく、写真家やクラシックカー好き同士がほぼ内輪的にやっていることが多い、、、気がする。なのでそれ界隈の雑誌のインスタをフォローしたり、クラシックカー持っている人をフォローしたりしてイベント情報を手に入れている。ローライダーの持ち主は大体中年のおじさんで、黒いTシャツにだぼっとしたジーンズ、スキンヘッドにキャップをかぶって髭を生やしている。本当にユニフォームのようにみんなこの格好。でも優しそうで家族連れも多い。

 

 

やっぱり美しい。そしてかっこいい。そしてギンギラギンに、、、さりげなくない。外装はもちろん、内装もこだわりぬいている。塵一つ落ちてない車内。ティッシュボックスなんてもってのほか。これこそ「自慢の愛車」っていうんだよ。

 

ノロノロ通っていくインパラをながめながら飲むレモンネードはおいしい。

のんびりと楽しい日曜日でした。