通勤で旧街道を自転車で走っていたら、前を若い男の人が二人並んで歩いていました。
狭かったので、後ろから
「おはようございま〜す。」
と言ったら二人が避けてくれました。
通り過ぎたら、後ろから
「おばちゃんこんにちは。」
えっ!
後ろをふり返ったら、何処かで見た顔。
そうだ!
「ゆうくん?」
「そうですよ。分からんかった?」
「背が伸びて大きくなって、ビックしたよ。」
親戚の子でした。
コロナで2年位、皆で集まるのを控えていたら見違えるようになってました。
偶然にあんな所で会えるなんて、嬉しかったです。