NPO『みるみえる』の活動
①弱視の早期発見早期治療の啓蒙活動。
②読み書き球技の苦手なお子さんの中に見え方に問題がある可能性のある事を知って頂く啓蒙活動。
③めがねのまちの目の健康体操や、スポーツビジョンの普及活動
④めがねのまちさばえの寺院で眼鏡感謝供養の出来る先を作る。
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①の活動報告。

◎鯖江市はH27年度4月から三歳児健診時に機器による視力検査を行って頂けるようになり、1%台の要精密検査者の発見率が7%台にまでなっています。H25年に鯖江市議会にて市議に議会質問をしていただき、その後、鯖江市の承認を得て、健康づくり課の方々の素晴らしい協力得る事が出来て今に至っています。

◎H28年に鯖江市市議の先生方のご配慮にて滝波参議院議員の元に陳情に伺い、厚労省の方々との話し合いの後、H29.4月に厚労省から小児眼科医会と各自治体に三歳児健診時の視力検査の重要性を文書にて連絡して頂いています。(添付書類あり。

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②の活動報告

読み書き球技が苦手な苦手なお子さんの相談窓口を市の施設のユーカルさばえに設けています。

◎H29年10月10日の目の愛護デーに向けて、鯖江市内の小学校1年生と年長さんを対象に『見る力に関するパンフレット』を配布いたしました。(鯖江市のまちづくり基金を受け、活動致しました。)

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③の活動報告

◎NPO『みるみえる』の目の体操のインストラクターが健康づくり課の依頼を受けて、DVD作製のインストラクターと指導を行いました。https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=TrizfI5iTTE

スポーツビジョン研究会さんのビジョントレーニングの機器を鯖江市の導入に向けて活動しています。

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④活動報告

◎鯖江市平井町の平等会寺にてH30年は9月30日に(めがねの日の10月1日近辺の日曜日)初の『眼鏡感謝供養』を行います。(故人の元に送る、愛用の眼鏡追送供養も同時に行います。)