なんだかな~~。今回はあまり細々と追求したくない展開でした。
クギョンが窮地に追い込まれていくのが、みていられなくて…(x_x;)
いつもより淡白に(なるかどうか怪しいですが^_^;)独り言始めます。
クギョンが窮地に追い込まれていくのが、みていられなくて…(x_x;)
いつもより淡白に(なるかどうか怪しいですが^_^;)独り言始めます。
大妃を大殿の外で待たせたまま、なぜ呼んだかとクギョンを問い詰めるサン。
クギョンは、テウをけん制するために大妃の力が有効だと力説しますが、
当然サンの心は動かず、決して大殿に迎え入れずに追い返します。
クギョンは、テウをけん制するために大妃の力が有効だと力説しますが、
当然サンの心は動かず、決して大殿に迎え入れずに追い返します。
大妃をクギョンが呼んだという噂に動揺するのは、テスたち宿衛官も同じこと。
サンを殺そうとした張本人なのですから当然です。なのにどうして…
クギョンのことを、以前とは人が変わった、と正直に打ち明けるテスに
「変わらないでいられようか。
すべては王様のためだ。必要なら誰とでも組む」と豪語するクギョン。
サンを殺そうとした張本人なのですから当然です。なのにどうして…
クギョンのことを、以前とは人が変わった、と正直に打ち明けるテスに
「変わらないでいられようか。
すべては王様のためだ。必要なら誰とでも組む」と豪語するクギョン。
政務報告の席で、王は奴隷制度撤廃の考えを公言します。
当然のごとく猛反対する重臣たち。
そしてテウは貴族を率いて便殿から出て行ってしまいます。
予想していたとはいえ、王の意向をあまりにもないがしろにする貴族たちに
「結局おなじことの繰り返しか」とため息をつく王様。
当然のごとく猛反対する重臣たち。
そしてテウは貴族を率いて便殿から出て行ってしまいます。
予想していたとはいえ、王の意向をあまりにもないがしろにする貴族たちに
「結局おなじことの繰り返しか」とため息をつく王様。
クギョンはテウに例の上奏のことを匂わせて、態度を改めるよう迫ります。
しかしテウは「大妃と取引したことを知ったら王が快く思うだろうか」と
逆にクギョンに忠告します。
クギョンも上奏を使えば大妃に借りを作ることは分かっています。
思案の末、今回は使わず、
「王様を動かす方法は自分でお考えください」と大妃を突っぱねます。
やれやれ、ここではセーフなのですが…
しかしテウは「大妃と取引したことを知ったら王が快く思うだろうか」と
逆にクギョンに忠告します。
クギョンも上奏を使えば大妃に借りを作ることは分かっています。
思案の末、今回は使わず、
「王様を動かす方法は自分でお考えください」と大妃を突っぱねます。
やれやれ、ここではセーフなのですが…
妊娠に有頂天の元嬪、御医の診断で想像妊娠だったことが明らかに…!
母后には自分で話すからと御医を帰すものの、本当のことが言えずに
経過は順調だと嘘をつきます。
妊娠によって宮中での自分の地位を確実にし、中殿の上を行けると
期待していただけに、想像妊娠だと知れて皆の笑い者になることは
耐えられないと思ったのかもしれません。が!
嘘をついて死産に持ち込もうとたくらむなんて!!
王様や母后を思いっきり裏切ることになるって分かってるでしょうに。
想像妊娠だった、というほうがみんなの同情を買えたかもしれない、
と思うんですけどねぇ。。。
母后には自分で話すからと御医を帰すものの、本当のことが言えずに
経過は順調だと嘘をつきます。
妊娠によって宮中での自分の地位を確実にし、中殿の上を行けると
期待していただけに、想像妊娠だと知れて皆の笑い者になることは
耐えられないと思ったのかもしれません。が!
嘘をついて死産に持ち込もうとたくらむなんて!!
王様や母后を思いっきり裏切ることになるって分かってるでしょうに。
想像妊娠だった、というほうがみんなの同情を買えたかもしれない、
と思うんですけどねぇ。。。
兄のクギョンは元嬪の浅はかさに困惑します。
う~ん、ここでもっと妹を叱り付けて、真実を王様に伝えるべきだったと思います!
権力を手にすると、小さな汚点にさえも過敏になってしまうのでしょうか。
巷の権力者たちが悪いことをしては証拠隠滅を繰り返して
段々ことを取り返しのつかない事態にまで広げていってしまうように、
クギョンもここから嘘の上塗りの泥沼にはまっていってしまうのです。。
う~ん、ここでもっと妹を叱り付けて、真実を王様に伝えるべきだったと思います!
権力を手にすると、小さな汚点にさえも過敏になってしまうのでしょうか。
巷の権力者たちが悪いことをしては証拠隠滅を繰り返して
段々ことを取り返しのつかない事態にまで広げていってしまうように、
クギョンもここから嘘の上塗りの泥沼にはまっていってしまうのです。。
朝廷では奴隷制度撤廃に反対の上奏が殺到し、老論たちもテウの号令のもと
御前会議をボイコットするなか、意外にもソクチュが配下の重臣とともに出席。
そして開放するのは駄目だが、逃亡した奴隷の追跡を禁ずるのは受け入れてもよい、
と譲歩案を持ち出します。
そしてこの案は大妃が出したものだ、とも。。。
クギョンをうまく抱き込めない大妃は、ソクチュを使って
なんとか王様の信頼を取り戻そうとしているのです。
御前会議をボイコットするなか、意外にもソクチュが配下の重臣とともに出席。
そして開放するのは駄目だが、逃亡した奴隷の追跡を禁ずるのは受け入れてもよい、
と譲歩案を持ち出します。
そしてこの案は大妃が出したものだ、とも。。。
クギョンをうまく抱き込めない大妃は、ソクチュを使って
なんとか王様の信頼を取り戻そうとしているのです。
テウはソクチュの反目に大妃の意図を感じとり、ソクチュを皮肉りますが、
ソクチュは、「昔とは時代が変わった、今は駆け引きや柔軟な折り合いが
必要なのだ」と、テウのやり方では通らなくなっている現状を指摘します。
ソクチュは、「昔とは時代が変わった、今は駆け引きや柔軟な折り合いが
必要なのだ」と、テウのやり方では通らなくなっている現状を指摘します。
そんななか、重臣を襲った奴隷が斬首刑に処せられることに。
サンは奴隷を呼び寄せて、一人残される母の面倒を見てやる約束をし、
「突き詰めれば、至らぬ王がそなたを人殺しにした。
生まれ変わったときには、奴隷のいない世の中になっているよう
必ず私が実現してみせる」と。
王の言葉に奴隷は「死んでも悔いはありません」と
母が作った最後の食膳の前に崩折れるのでした。
サンは奴隷を呼び寄せて、一人残される母の面倒を見てやる約束をし、
「突き詰めれば、至らぬ王がそなたを人殺しにした。
生まれ変わったときには、奴隷のいない世の中になっているよう
必ず私が実現してみせる」と。
王の言葉に奴隷は「死んでも悔いはありません」と
母が作った最後の食膳の前に崩折れるのでした。
ついに大妃は別宮から王宮に戻り復帰を果たします。
「本来いるべきところに戻っただけだ」と満足気な笑み。。。
「本来いるべきところに戻っただけだ」と満足気な笑み。。。
ソクチュを使って、今度はテウに追い出され官軍におわれる
ミン・ジュシクをかくまい、忠誠を誓わせます。
さらには執務室にまで乗り込み、サンに向かって
「チャン・テウを追放されるなら、私が老論をまとめて王様の改革の
後押しをしましょう」などとうそぶきます。
苦い表情のまま
「国のためを思うなら、どうか何もしないで下さい」とけん制するサン。
ミン・ジュシクをかくまい、忠誠を誓わせます。
さらには執務室にまで乗り込み、サンに向かって
「チャン・テウを追放されるなら、私が老論をまとめて王様の改革の
後押しをしましょう」などとうそぶきます。
苦い表情のまま
「国のためを思うなら、どうか何もしないで下さい」とけん制するサン。
ジュシクが逃げたと知ると、老論が絡んでいるとにらんだクギョンは
御前会議をボイコットした重臣らを捕らえて尋問しようとします。
捜査の全権を与えられたクギョンの強引なやり方には批判が相次ぎ、
母后や老臣のチェゴンは心配しますが、
クギョンに全幅の信頼を寄せるサンは強気のままクギョンを擁護。
御前会議をボイコットした重臣らを捕らえて尋問しようとします。
捜査の全権を与えられたクギョンの強引なやり方には批判が相次ぎ、
母后や老臣のチェゴンは心配しますが、
クギョンに全幅の信頼を寄せるサンは強気のままクギョンを擁護。
一方元嬪の死産をでっちあげるため裏工作を進めるクギョン。
御医を裏切らせないために、テスに御医を追跡させて弱味を握りますが、
もちろんテスはクギョンの思惑は知りません。
御医を裏切らせないために、テスに御医を追跡させて弱味を握りますが、
もちろんテスはクギョンの思惑は知りません。
そして元嬪のお誕生日のお祝いの宴が宮中で盛大に催されます。
その宴の記録画を描きながら、仲睦まじげなサンと元嬪の様子に
心痛めるソンヨン。
しかし突然悲鳴が上がり、立ち上がった元嬪の足元には血が…
これは周到に準備された死産の演技でしたが、だまされた周囲は仰天です!
御医に死産と診断され、宮中は悲しみに包まれます。
その宴の記録画を描きながら、仲睦まじげなサンと元嬪の様子に
心痛めるソンヨン。
しかし突然悲鳴が上がり、立ち上がった元嬪の足元には血が…
これは周到に準備された死産の演技でしたが、だまされた周囲は仰天です!
御医に死産と診断され、宮中は悲しみに包まれます。
一人大殿で酒を飲む王様を訪ねるクギョン。
すべては嘘の演技なのに、本当のことが告げられないクギョンの前で
すべては嘘の演技なのに、本当のことが告げられないクギョンの前で
「口には出さなかったが、私も内心男として、子の誕生を心待ちにしていた」
と漏らすサン。そして元嬪の兄としてつらいクギョンの気持ちを察し、
と漏らすサン。そして元嬪の兄としてつらいクギョンの気持ちを察し、
「すまない。すべて私のせいだ」 と、いたわりの言葉までかけるのです。
王様を騙している、その王様に詫びられてうなだれ、涙を抑えられないクギョン。
王様を騙している、その王様に詫びられてうなだれ、涙を抑えられないクギョン。
しかし後に引けないクギョンは、すべて話すという御医に、
テスに調べさせた賄賂の弱味を持ち出し、死産の事実を裏付ける証拠を
捏造するよう迫ります。
妓楼で酒に溺れるクギョン、心中は王様を裏切った自責の念でいっぱいなのですが、
何も知らないテスは兄として悲嘆にくれていると同情します。そのテスに向かって
「泥沼に足まで漬かった気分だ」と自嘲しながら言うのですが。。。
テスに調べさせた賄賂の弱味を持ち出し、死産の事実を裏付ける証拠を
捏造するよう迫ります。
妓楼で酒に溺れるクギョン、心中は王様を裏切った自責の念でいっぱいなのですが、
何も知らないテスは兄として悲嘆にくれていると同情します。そのテスに向かって
「泥沼に足まで漬かった気分だ」と自嘲しながら言うのですが。。。
王様の御前で調査の報告をする御医、
「薬に、元嬪様の体質に合わない毒性の強いものが入っていました」
「その薬は中殿様から送られたものです」と報告するのです。
なんと、死産の罪を中殿になすりつけようしたのですね!!
「薬に、元嬪様の体質に合わない毒性の強いものが入っていました」
「その薬は中殿様から送られたものです」と報告するのです。
なんと、死産の罪を中殿になすりつけようしたのですね!!
この顛末はどうなるか…続きはその2に持ち越しです♪