11時ころ会場に着いたときにはまだ雨は降っていなかったのだけど
黒い雲があったので降るなとは思っていたのだけど…。

晴れ間もあったものの、だいぶ強く降られ、
予定通り芝生の広場でできないかもとハラハラドキドキ。
スカイプ中継もなし、
演舞前の道ジュネーもできなくなり、
パーランクーにラップを巻いて待機するも
それどころじゃないほどの雨量で
急きょ屋内ですることになるかもと、
開始20分前からイスやテーブルを大人みんなで協力して
運び出したり、本当にバタバタでした。


しかし、1時の同時演舞開始直前に小降りになり
ラップもはずして、芝生に飛び出しました。


1曲目のミルクムナリは大丈夫でしたが
2曲目の四つ竹はだいぶ本降りになり、
カメラびしょ濡れ。かぶっていた帽子で防ぎながら
壊れるなよー壊れるなよーと祈りながら撮影続行しました。

3曲目の地翔びどーいもなんとか終える事ができました。

その後も降ったり止んだり晴れたりを繰り返し、
応援で出演してくださった
荻堂久子八重山民俗舞踊研究所の方の演舞の時も
降っていたので、きれいな衣装やお化粧が心配でたまりませんでした。

濡れた芝生の上を足袋で歩き、膝をついて踊っていて…。
とても大変だったと思います。

なんなのかな、台風13号が近づいているせいかな?

その他、夢幻太鼓と名蔵青年会エイサー隊のコラボもありました。
たまたまその場に居合わせた観光客の皆さんも大喜びでした。


同時演舞後は、みんなでエイサー教室なんかもやって
昨年のページェントの曲「じんじん」を踊りましたよ。

2か月弱の練習、無事に参加できて
こうして本番も終えられて充実していました。
でも毎年のことだけど、終わるのがとても淋しい。


今年のTシャツはこの2種。
もねちんのは、黄色い方。
ちょっと居酒屋の制服っぽいよねW


これだけの支部の皆さんが世界同時演舞を行いました。


もちろん琉球國祭り太鼓八重山支部の演舞も。
雨で濡れた地面は大変だったけど、この木をバックにしているのが
とてもかっこ良かったです。


新聞やケーブルテレビのインタビューも受けました。


たくさんの方々の協力や努力で実現したイベント、ありがとうございました!

こんなかんじ