今日は、66回目の慰霊の日。
学校はお休み。

去年は平和祈念館に行って、沖縄戦のことをいろいろ
学んだのだけど、今年は午前中だけ仕事に行っていたので
特別何もできなかった。

正午から、テレビの映像といっしょに黙祷し
菅直人総理大臣が
いったいどのような言葉で挨拶するのか見ていただけ。

そらぞらしい言葉。
でも、正直、もう落胆する気持すら湧かない。
「まだそんな事をどの口で言っているのか!」
沖縄県民の、そんな思いのこもった強いまなざしすら
まるで「どこ吹く風」なんでしょうかね…。

なんでもかんでも、昔から、いつまでも、いつまでたっても
沖縄県民の「頭越し」に決められて行く。

(政治的なご意見、コメントは、申し訳ございませんが削除させていただきます。
なにも言い争うつもりはないのです)