昨夜から、激しい雨が降ったり止んだりだった石垣島。
今朝もかなりの曇天で、今にも雨が降り出しそう…。
しかし、トライアスロンの出場選手たちにとっては、
これくらいの天候の方がきつくないのかな。
午前中は一般参加者の戦い「石垣島トライアスロン大会」。
午後からは世界中からプロが参戦する
「トライアスロンワールドカップ」です。
うちの近所が、ちょうど40kmのバイクコースの35km地点。
習い事の先生が出場するので、仲間たちと応援に駆けつけました。
不屈の精神の持ち主である先生。
この後行われる宮古島のトライアスロンにも出場する
ベテラン選手でもあります。
しかし…待っても待っても姿がみえず。
途中救急車が通り過ぎて行ったりして、まさか！と不安が募る。
とにかく、最後の選手が来るまで待とうということになり
次々通過する選手を応援しながらも、祈るような気持でいました。
どうしたんだろ…。
もう、ほとんど誰も通らなくなってしまった頃、
あらかじめ聞いていたカラーらしき自転車が見えて来た。
子どもたちが色めき立って持っていた応援グッズを振り回す！
来た～！よかった～！！
「途中でタイヤがパンクしちゃったの！」
わざわざそう説明してくれて、シャーッと駆け抜けました。
うちは、ここで家に帰ったのだけど
他の方が子どもたちを何人か連れて車ですぐさま後を追い、
ランも応援、無事完走を見届けました。
フィニッシュは子どもたちと一緒に走ったんだそうです。
よかった～！！
午後から、バスで町まで出て行き、
ワールドカップを観戦。
3時45分からの男子のスイムが見たかったので、3時過ぎに到着。
まだ女子のランが終わっていなく、沿道から熱気あふれる応援の声が聞こえてきました。
今年は、震災復興の応援の意味合いが込められた特別な大会です。
Tデザイン社の西蔵さんたちのブースでは震災復興支援のTシャツを販売。
もねちんとお揃いで購入…しようと思ったらお金がなくて
ツケにして売ってもらいましたW
（西蔵さーん、メール入れてありますー！）
空には、中継のヘリがバリバリと音を立てて飛んでいるし、
町のアナウンスは英語があふれているし、いろんな国の人があちこち歩いているし、
もう、この雰囲気はトライアスロンワールドカップならでは。ワクワクしてきます。
サザンゲートブリッジの下辺りからスイムはスタート。
あれだけの人数の選手がいっきょに泳いでいて
他の選手に蹴られたりしないのだろうか…。
まるで全体で一つの生き物のようだ。
750mのコースを2周回します。
もねちん、選手の泳ぎっぷりに釘付け！
かっこいいもんね～！
2周回後、5つ上の写真のゲートをくぐった選手たちは
すぐさまバイク競技に移ります。
ワールドカップのほうのバイクは、同じ40kmを走るのも
町中のコース5.74kmを７周回しなくてはなりません。
サザンゲートブリッジもコースに入っているので７回越えなくちゃならない。きついなー！
最後のランは3.33kmを3周回。
それまでに、スイムとバイクをこなして来た同じ人とは思えない
ハイペースかつ着実な足取りで黙々と走って行きました。
沿道ではアンガマさんの応援や、おじいおばぁの民謡の応援があったりして
お祭り気分満点。出店もたくさん出ています。
午前中に出場した一般の選手達も、ビール片手に観戦していて
ほんとに、いつもの石垣島の雰囲気から一変しています。
焼き鳥食べつつ応援して、
6時前に家に帰ってきました。
応援だけとは思えないほど燃焼した。
今朝もかなりの曇天で、今にも雨が降り出しそう…。
しかし、トライアスロンの出場選手たちにとっては、
これくらいの天候の方がきつくないのかな。
午前中は一般参加者の戦い「石垣島トライアスロン大会」。
午後からは世界中からプロが参戦する
「トライアスロンワールドカップ」です。
うちの近所が、ちょうど40kmのバイクコースの35km地点。
習い事の先生が出場するので、仲間たちと応援に駆けつけました。
不屈の精神の持ち主である先生。
この後行われる宮古島のトライアスロンにも出場する
ベテラン選手でもあります。
しかし…待っても待っても姿がみえず。
途中救急車が通り過ぎて行ったりして、まさか！と不安が募る。
とにかく、最後の選手が来るまで待とうということになり
次々通過する選手を応援しながらも、祈るような気持でいました。
どうしたんだろ…。
もう、ほとんど誰も通らなくなってしまった頃、
あらかじめ聞いていたカラーらしき自転車が見えて来た。
子どもたちが色めき立って持っていた応援グッズを振り回す！
来た～！よかった～！！
「途中でタイヤがパンクしちゃったの！」
わざわざそう説明してくれて、シャーッと駆け抜けました。
うちは、ここで家に帰ったのだけど
他の方が子どもたちを何人か連れて車ですぐさま後を追い、
ランも応援、無事完走を見届けました。
フィニッシュは子どもたちと一緒に走ったんだそうです。
よかった～！！
午後から、バスで町まで出て行き、
ワールドカップを観戦。
3時45分からの男子のスイムが見たかったので、3時過ぎに到着。
まだ女子のランが終わっていなく、沿道から熱気あふれる応援の声が聞こえてきました。
今年は、震災復興の応援の意味合いが込められた特別な大会です。
Tデザイン社の西蔵さんたちのブースでは震災復興支援のTシャツを販売。
もねちんとお揃いで購入…しようと思ったらお金がなくて
ツケにして売ってもらいましたW
（西蔵さーん、メール入れてありますー！）
空には、中継のヘリがバリバリと音を立てて飛んでいるし、
町のアナウンスは英語があふれているし、いろんな国の人があちこち歩いているし、
もう、この雰囲気はトライアスロンワールドカップならでは。ワクワクしてきます。
サザンゲートブリッジの下辺りからスイムはスタート。
あれだけの人数の選手がいっきょに泳いでいて
他の選手に蹴られたりしないのだろうか…。
まるで全体で一つの生き物のようだ。
750mのコースを2周回します。
もねちん、選手の泳ぎっぷりに釘付け！
かっこいいもんね～！
2周回後、5つ上の写真のゲートをくぐった選手たちは
すぐさまバイク競技に移ります。
ワールドカップのほうのバイクは、同じ40kmを走るのも
町中のコース5.74kmを７周回しなくてはなりません。
サザンゲートブリッジもコースに入っているので７回越えなくちゃならない。きついなー！
最後のランは3.33kmを3周回。
それまでに、スイムとバイクをこなして来た同じ人とは思えない
ハイペースかつ着実な足取りで黙々と走って行きました。
沿道ではアンガマさんの応援や、おじいおばぁの民謡の応援があったりして
お祭り気分満点。出店もたくさん出ています。
午前中に出場した一般の選手達も、ビール片手に観戦していて
ほんとに、いつもの石垣島の雰囲気から一変しています。
焼き鳥食べつつ応援して、
6時前に家に帰ってきました。
応援だけとは思えないほど燃焼した。