今日の八重山毎日新聞にこんなうれしい記事が!

被災児童の就学支援へ 4月から受け入れ、青少年の家に123人

県立石垣青少年の家という施設が、123人の宿泊キャパがあるので
そこに被災した子どもたちを呼び、4月から1年間
石垣の学校へ通ってもらおうという計画。

教職員の新たな人員配置を行わず、受け入れ可能なのが小学生は700人、
中学生は265人なんだそうです。
つまり、宿泊施設のほうの数が圧倒的に足りてない。

なので、今後、ホームスティなども検討するそうです。

記事を読んだだけでははっきりしない事も多い。
大人は来ないのかな?呼ぶのは子どもだけ?
…なわけないと思うけど文脈からそう読み取れるし…。

家族ごと、空きアパートや民家に呼べばいいのにねえ。
第一、青少年の家から、どうやって市内の各学校へ登校させるのかな…

それ以前に、石垣島までの交通費はどうするのかな。

義援金を活用する事も視野にあるみたいだし、もっと計画が具体化したら
いろいろ私でも協力できそうな事があるに違いない。
ほら、こうなってくると、家にあるものあげたり貸したりできるでしょう!絶対!
一緒に遊べる機会もあるかもしれないし!
$石垣島ゆがふ日記
石垣島に、来ませんか~。
1年間、島の子になりませんか~!

具体的に早くこの話を実現させるためには、
たぶん、希望者がたくさん問い合わせをするのが一番効果的な気がします。
なので、興味のある方はぜひ石垣市に照会してほしいです。
※トップページにこの件についてのリンクがありますよ。

やるじゃん、中山市長!

※石垣島ってどんなところ?ってご興味のある方は、
私のHPもちょっと覗いてみてくださいね。