来島中のみうみうさん一家と、向かった先は
オープンしたてのボウリング場「石垣あやぱにボウル」。
$石垣島ゆがふ日記
ずっともねちんは行きたがっていたのだけど、
肩が痛い私には、過酷なうえ、2人で行ったら順番がどんどん回ってきてつらい。
それにやっぱり「大勢で楽しみたい」って気持ちがあるし。
で、今日まで連れて行く機会がないままだったのですが
みうみうさんちのお子さんも、ちょうど行きたがっていたそうで
みんなで行く事になったのでした。

あやぱにボウル、せっかくオープンしたのに
あまり宣伝してなくてなんかもったいない感じ。

一歩足を踏み入れて、「わ~!!きれい!広い!」
と歓声上げちゃったよ。
都会のボウリング場でもなかなかないよ、あんなきれいなところ。

30レーンもあって、石垣らしく
「マンタレーン」「クマノミレーン」とか名前がついていて
写真もついている。私たちは「サメレーン」でやりました。
1ゲーム500円だったかな、それくらい。
で、貸し靴300円。

子どもがいるのでガーターの溝を塞いでもらいました。
(その作業の直前、いきなりもねちんが玉を投げてしまい
係のお姉さんももうボールをとりに行けなくて
私に大目玉をくらうもねちん)
子ども用のボウリングの玉、指の穴が5つ空いているんです。すごい~
今ってこうなのね。

クリスマスという事で、マスコットのプレゼントや
ポップコーンの差し入れもありました。

気を取り直して、もねちん、人生初のボウリングだよ!
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勢いがなさ過ぎて、終点までボールが転がるのがやっとやっと。
ガーターを塞いでいるにもかかわらず、ピンそばのわずかな隙間から横に落ち
ガーターを記録するもねちんだった。

その投げ方止めて、両手でなげてごらんと
みうみうだんなさんから指導を受け、フォームを変更するもねちん。
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結果は…まあ、2~3本は、倒れる。

私も、一体何年ぶり?10年ぶり?いやそれ以上だよな?
ってほど遠い昔にやったっきりで、しかももともとうまくもないし
ガーターの柵を大いに活用させていただいて楽しみました。
案の定、肩がすぐ痛くなったけど。

結局1ゲームでハチャメチャボウリングは終了したけど、
やっぱ大人数でやるのが楽しい。

だれも100点行かなかったけどな。
(結果の紙をもらえなかったのは、単にもらい忘れか?
そんなもんなのか?よくわからん)

併設のゲーセンもキレイで、太鼓の達人も「15」があった。
たぶん、石垣で一番新しい機種がここにある。
子どもたちは、
キャンディを落とすやつと、太鼓の達人と、エアホッケーを
汗だくになりながら楽しみました。
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ふと見ると、こんなポスターが。
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わ~律子さん~!

第1次ボウリングブームのとき、私は、ちょうど今のもねちんのように
ワクワクしながら大人にボウリング場に連れてきてもらい、
やっぱり同じように併設のゲーセンで遊んでいたのだった。
歴史は繰り返す。

満足して、ボウリング場を後にし、
久しぶりにアルルタウンのまるやさんへ。
冬季限定メニューの「鶏そば」を食べてみました。
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鶏肉が、ほろほろと崩れる程煮込んであって、おいしい。
たまたま運が悪かったのか、小骨がたくさん残っていたので
ちょっと面倒だったけど、すごくおいしかった。
よもぎが効いていて、風邪で弱っていた体に滋養が染み渡る感じでした。

また食べたい!

いや、ほんと、実はずっと体調悪くて…。
夜、オヤケアカハチを観ることになっていて、
昨年も体調ぼろぼろで公演を観て
帰る頃には口も聞けないほどだったので、その二の舞にはなりたくない。

で、申し訳ないけれどいったん家に帰らせてもらい、
1時間ほど寝させてもらいました。
もねちんも、疲れていたのがわかっていたので
休ませたんだけど…寝るわけない。たまごっちあるから…。

夜、無事いい座席ポジションをゲットして、
「オヤケアカハチ 太陽の乱」を鑑賞することができました。
ウィングキッズリーダーズのメンバーは、高校3年生までで卒業なので
昨年観たときの主役メンバーはほとんどいなくて、みんな入れ替えだった。
1回目の公演では主役の一人、長田大主はなんと今年は女の子がやっていた!
声の張りもあり、なかなかすてきでした。
オヤケアカハチ役の男の子も、初めてアカハチを演じるそうで
体当たりな感じがすごく好感持てた。

そして!

子ども時代の長田大主を演じた「おぼっちゃまくん」の
目を見張る演技力とダンス力!
昨年の公演でさえ、もうびっくり仰天だったのに
どんだけ成長するんだ!
大人のアカハチを演じる日もそう遠くないな。

その他、もねちんの知っているニーニーネーネーがたくさん出演していて
あいかわらず、すばらしい舞台を堪能させてもらいました。

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焦って撮ったら、すげーボケボケですごく残念!

みうみう一家は、この公演を観て、明日帰ってしまうのであった。