もう帰っちゃう日かぁ。早いなぁ。
だけど今日も楽しみが!
朝ご飯を食べた後、念願の「トイストーリー3」を観に行きました。
車で送ってもらって、子どもたちと私の3人で。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/9c/95/j/t02110272_0211027210702718859.jpg?caw=800)
3D、すごいですねえ!
他の映画を見たことがないから比較対象がないんだけど、
トイストーリー3にかんしては、
あまりに自然に立体なので、ケイ君なんて
「途中から3Dじゃなくなったよね?」って言ってた。
違うんだな、目が慣れちゃったんだよ。
内容もすごく良かった。
泣いちゃったよ私。
きっと4も作るよね、あの終わり方だと。
おもちゃたちが、おもちゃの本分をきちんとわきまえているでしょう、
1~3までぜんぶ一貫して。そこんとこのブレのなさが
あの映画の良いところだなぁと思う。
映画の半券があると、隣接のゲーセンで遊べると知り、
お迎えの車を待つ間、3人で遊ぶ。
その後、昼ご飯を調達しにジャスコへ行き、
これまたガチャガチャに夢中になる二人。
まあ、夢中になって当たり前だね、
ものすごい量のガチャガチャが複数階にわたって設置されていた。
お弁当を買って家に帰り、コーフンさめやらぬまま
3Dメガネがさあ!とか話していたのですが、なんと!
もねちんのメガネと水のペットボトルを入れていたバッグを
置き忘れて帰ってきてしまったよ…。借りていたバッグなのに…。
たぶん、ゲーセンだな…。ごめんなさい~!
もう滞在時間も残り数時間となったところで、
もねちんが夏休みの実験としてやりたかった
「葉っぱの葉脈標本作り」をやってみることに。
teruteruさんが、ネットで調べてくれて
家庭でやる場合、重曹と空き瓶でできると出ていたので、
まず、葉脈が取れやすそうな葉っぱを庭から調達。
クロキとか、フクギとか。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/09/9b/j/t02200167_0238018110702718820.jpg?caw=800)
30分と出ていたので、30分以上煮たんですけれどね…。
ぜんぜんダメでした。
(その後、家に帰って、リベンジ。
同じ材料を揃え、溶液を濃くして2時間煮たけどやっぱり取れなかった。
重曹じゃ難しいんだね…。)
いよいよタイムアップで、空港まで送ってもらいました。
車の中で、シイちゃんと別れがたいもねちんは
だんだんと微妙な雰囲気に。目が据わってるっていうか。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/4b/91/j/t02030256_0203025610702718796.jpg?caw=800)
シイちゃんは、ほんとにかわいかったんだ!
あまり時間の余裕もなかったので、
名残惜しむ間もなくバタバタと別れてしまったのですが、
それくらいでよかった。別れがたいのは、もうどうしようもない事実だからね…。
チエックインをすぐにしてしまい、搭乗口へ急ぐ。
だけど、ここは素通りできないよね。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/72/31/j/t02200277_0253031910702719661.jpg?caw=800)
ソイラテとマンゴーパッションフラペチーノ(だったかな)を持って、
ゲートにつくと、なんと飛行機出発15分遅延だった。
で、やっとほっと一息。
沖縄を離れる飛行機でとうとうポロリと涙をこぼしたもねちんでした。
家に着き、荷解きしているときに、teruteruさんちで洗った洗濯物をくんくんして
「ケイ君ちの匂いだねえ」。
お土産にいただいた、科学おもちゃを眺めて
「teruteruさんちの一部を持って帰ってきたね」
(こういうおもちゃがたくさんある家なので)
また会えるさ!
teruteruさんご一家、ほんとにありがとう。
---
さて、帰ってきた翌日のことなんですが…。
なんの前置きもなく、
「もねさぁ、トイレのドアが開けられなくて泣いちゃったんだよね!」と。
「え? 飛行機のこと?」
「うん、そう」
「なんで今頃言うの!」
「恥ずかしくて言えなかったんだよ。ちょっと泣いちゃってたの、
おかあさんほんとに気づいてなかった?」
「ぜんぜん気づいてなかった。見えなかったもん」
「ならよかったけどさ。ドアが開けられなくて、もう一生
トイレの中かって思って、あけてーあけてーって騒いでいたら
入るときにドアを開けてくれたお姉さんが開けてくれたから助かったんだよ」
あらまあ、入るときからダメだったのか。
「ドアの鍵、ガチャンってちゃんと横に引っ張って閉めないと
トイレの電気がつかないと思うんだけど」
「あ、だから暗かったのか」
飛行機のトイレのドア、ちょっと開け閉めしづらいですよね確かに。
しかし、そんな窮地に立たされていたのか、もねちんよ。
よく黙っていられたねえ。
一人で飛行機に乗るとなったら、どんな問題点があるのか
今回の実験でいろいろわかってよかったw
だけど今日も楽しみが!
朝ご飯を食べた後、念願の「トイストーリー3」を観に行きました。
車で送ってもらって、子どもたちと私の3人で。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/9c/95/j/t02110272_0211027210702718859.jpg?caw=800)
3D、すごいですねえ!
他の映画を見たことがないから比較対象がないんだけど、
トイストーリー3にかんしては、
あまりに自然に立体なので、ケイ君なんて
「途中から3Dじゃなくなったよね?」って言ってた。
違うんだな、目が慣れちゃったんだよ。
内容もすごく良かった。
泣いちゃったよ私。
きっと4も作るよね、あの終わり方だと。
おもちゃたちが、おもちゃの本分をきちんとわきまえているでしょう、
1~3までぜんぶ一貫して。そこんとこのブレのなさが
あの映画の良いところだなぁと思う。
映画の半券があると、隣接のゲーセンで遊べると知り、
お迎えの車を待つ間、3人で遊ぶ。
その後、昼ご飯を調達しにジャスコへ行き、
これまたガチャガチャに夢中になる二人。
まあ、夢中になって当たり前だね、
ものすごい量のガチャガチャが複数階にわたって設置されていた。
お弁当を買って家に帰り、コーフンさめやらぬまま
3Dメガネがさあ!とか話していたのですが、なんと!
もねちんのメガネと水のペットボトルを入れていたバッグを
置き忘れて帰ってきてしまったよ…。借りていたバッグなのに…。
たぶん、ゲーセンだな…。ごめんなさい~!
もう滞在時間も残り数時間となったところで、
もねちんが夏休みの実験としてやりたかった
「葉っぱの葉脈標本作り」をやってみることに。
teruteruさんが、ネットで調べてくれて
家庭でやる場合、重曹と空き瓶でできると出ていたので、
まず、葉脈が取れやすそうな葉っぱを庭から調達。
クロキとか、フクギとか。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/09/9b/j/t02200167_0238018110702718820.jpg?caw=800)
30分と出ていたので、30分以上煮たんですけれどね…。
ぜんぜんダメでした。
(その後、家に帰って、リベンジ。
同じ材料を揃え、溶液を濃くして2時間煮たけどやっぱり取れなかった。
重曹じゃ難しいんだね…。)
いよいよタイムアップで、空港まで送ってもらいました。
車の中で、シイちゃんと別れがたいもねちんは
だんだんと微妙な雰囲気に。目が据わってるっていうか。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/4b/91/j/t02030256_0203025610702718796.jpg?caw=800)
シイちゃんは、ほんとにかわいかったんだ!
あまり時間の余裕もなかったので、
名残惜しむ間もなくバタバタと別れてしまったのですが、
それくらいでよかった。別れがたいのは、もうどうしようもない事実だからね…。
チエックインをすぐにしてしまい、搭乗口へ急ぐ。
だけど、ここは素通りできないよね。
![$石垣島ゆがふ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100819/21/mirukuyugafu/72/31/j/t02200277_0253031910702719661.jpg?caw=800)
ソイラテとマンゴーパッションフラペチーノ(だったかな)を持って、
ゲートにつくと、なんと飛行機出発15分遅延だった。
で、やっとほっと一息。
沖縄を離れる飛行機でとうとうポロリと涙をこぼしたもねちんでした。
家に着き、荷解きしているときに、teruteruさんちで洗った洗濯物をくんくんして
「ケイ君ちの匂いだねえ」。
お土産にいただいた、科学おもちゃを眺めて
「teruteruさんちの一部を持って帰ってきたね」
(こういうおもちゃがたくさんある家なので)
また会えるさ!
teruteruさんご一家、ほんとにありがとう。
---
さて、帰ってきた翌日のことなんですが…。
なんの前置きもなく、
「もねさぁ、トイレのドアが開けられなくて泣いちゃったんだよね!」と。
「え? 飛行機のこと?」
「うん、そう」
「なんで今頃言うの!」
「恥ずかしくて言えなかったんだよ。ちょっと泣いちゃってたの、
おかあさんほんとに気づいてなかった?」
「ぜんぜん気づいてなかった。見えなかったもん」
「ならよかったけどさ。ドアが開けられなくて、もう一生
トイレの中かって思って、あけてーあけてーって騒いでいたら
入るときにドアを開けてくれたお姉さんが開けてくれたから助かったんだよ」
あらまあ、入るときからダメだったのか。
「ドアの鍵、ガチャンってちゃんと横に引っ張って閉めないと
トイレの電気がつかないと思うんだけど」
「あ、だから暗かったのか」
飛行機のトイレのドア、ちょっと開け閉めしづらいですよね確かに。
しかし、そんな窮地に立たされていたのか、もねちんよ。
よく黙っていられたねえ。
一人で飛行機に乗るとなったら、どんな問題点があるのか
今回の実験でいろいろわかってよかったw