おとといの晩からお腹を下し、昨日は9度近くまで熱が出たもねちん。
昨日は学校休みました。胃腸に来る風邪かな…。
今日も朝はまだ熱があったので休ませたのですが、
4時間目だけ行くと言って出かけて行きました。
今日は5～6時間目がプールの落成式だったので
それには出席しないで帰って来ると言ってでかけたのに、
担任の先生の携帯から電話して来て
「やっぱり落成式も出るね？いい？」と言われ
「…いいけど…調子悪くないの？」と答えている途中でブツッと電話切られた。
帰って来たら、まだ熱のある時特有の二重まぶたの顔だった(*´Д｀)=з
獅子舞もお祝に駆けつけ、にぎやかだったそう。
「小学校の中だとは思えないほどきれいなんだよ！」ってコーフン気味だった。
昨年は、プール授業のときは、徒歩10分くらいの中学校まで炎天下のなか
歩いて行っていたので、今年からだいぶ楽になる。
創立60周年の記念事業で新設されたプールなので
2年生からそれが使えるようになるなんて、だいぶ運がいい。
58年間なかったんだからね、プール。
結局昨日も今日も仕事に行けない私。
でも、もともとこの2日間は早退する予定ではあった。
昨日は学級懇談会があったので、
そして今日は落成式のため下校時刻が遅くなり
そうすると学童保育へ行く意味がほとんどなくなるので
家に帰って来るよう言ってあったので。
昨日の懇談会は、結局熱のあるもねちんは家で寝ていて留守番。
私一人で行って来ました。
本当なら、親子で自己紹介だったのですが。
クラスの半分くらいかな、出席していたの。
クラスの委員なんかは、あらかじめ先生が打診していてくれた人で
あっさりと決っていたのでなにも滞りなく終わった。
あとは、親同士悩みの打ち明け大会みたいになって…有意義だった！w
「100マス計算で、計算しないでズルして答えを書く」
「タイムを計れと言うからそうしたら、えらく早く書き終わるが全問不正解」
「漢字に興味を持たない」
「学校から持って帰るべきものを持って帰って来ない」←これ私。
先生が、以前の教え子たちや自分の子供のことを交えながら
１つ１ついっしょに考えて悩んでくれた。
そして、明快に改善できるところは改善すると、その場でアイディアを出してくれる。
ズルできないよう、数字の並びを来週から変えます、とかw
よく注意してみてみますとか。
緊急連絡網についても、話が出た。
「みなさんの許可が出れば、顔写真と住所入りのものを作りたいのです」と
見本を見せてくれました。
「今のご時世には、これが合わない事は重々承知しています。
なので取り扱いには細心の注意を双方で持たなくてはなりません。
以前のクラスの保護者に、
『子供に今日○○ちゃんちに行ったとか遊んだと報告されても
それがどこのだれだかわからない』ということ言われたことがあるのです。
それで、こんな連絡網を作る事を思いついたのですが、
これがやってみるとすごい役に立つんですよ。
たとえば、今、この子と仲良しだよーとか
学校でこんなことでケンカしたとかいうと、
さっとこれを出して来て、ああこの子とね！なんてわかるし！w」
後半のたとえ話は、もう、先生としての話しというより
お母さんの気持ちそのもの。
そして、コンクールでたくさんの入賞者が出たことについても
報告があり、こんなことをおっしゃっていました。
「今3年生になる私の子供が、小さい頃ものすごい内気な子で、
人前だと声も出せないくらいだったんです。どうしたもんかなといろいろと
考えたのですが、ある時、絵のコンクールに出させてみようと思ったんです。
それが入選したのですが、本人の自信にものすごくつながったようなんです。
それをきっかけにして、どんどん積極的になっていって。それ以来、できるだけ
応募の機会があれば応募したいと思うようになりました、その絵で賞をとったと
いうだけでなく、全ての事に対する自信につながるのが自分の子供を見ていて
よくわかったから」
先生の実体験から、そんな方針になったと知り
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
昨年2年生だったお子さんを持つお母さんなので
今のもねちんたちのことを、深く理解してもらえるというか。
温かい視線と的確な指導がほんとありがたい。
今年も、いい先生でよかったなぁ。
保育園時代から、先生にはほんとに恵まれているなー、もねちん。
っていうか、私も。先生からたくさん学ばせてもらっている。
とか、殊勝な事を言っていますが、この3日間、毎日同じことをもねちんに注意していて
もういい加減イヤになっています。
学校へ忘れ物をして来る事しかり。
シャワーを浴びた後の濡れたバスタオルをそこらへんにぽいぽい置く事しかり。
こっちももう、むちゃくちゃ腹が立つので（何度同じ事を言えばわかるのだろう！）
むちゃくちゃ叱り飛ばすわけですが、毎回必ず猛反省するもねちん。
今回の体調不良も、自分が忘れ物ばかりしてくる「バチ」だと自分で言っています。
泣きながら、もう絶対にしないと誓うのですがそれも、毎回、毎日。
もう全ての言い訳、反省の弁が聞き飽きた…。
聞き飽きた…。
ききあきた…。
今日は、しばらく隣りの部屋でしゅんとしていて、
ものすごい決心したような顔つきで「おかあさん、きいて！」と戻って来た。
曰く
「これから、仲良しになっても、ゼッタイに怖い声でしゃべって」
「なんで？」
「そうしないとダメだって思ったから」
「だから何が」
「やさしい声でしゃべってると
レベルアップしないんだよ！もねがっ！」（目つきが怖いくらいマジ）
お！新しい！と一瞬感心してしまったオレ。
…その気持ちを、せめて明日の今頃まで覚えていてほしいよ…。
っつか、明日こそ病気良くなってくれないと。
昨日は学校休みました。胃腸に来る風邪かな…。
今日も朝はまだ熱があったので休ませたのですが、
4時間目だけ行くと言って出かけて行きました。
今日は5～6時間目がプールの落成式だったので
それには出席しないで帰って来ると言ってでかけたのに、
担任の先生の携帯から電話して来て
「やっぱり落成式も出るね？いい？」と言われ
「…いいけど…調子悪くないの？」と答えている途中でブツッと電話切られた。
帰って来たら、まだ熱のある時特有の二重まぶたの顔だった(*´Д｀)=з
獅子舞もお祝に駆けつけ、にぎやかだったそう。
「小学校の中だとは思えないほどきれいなんだよ！」ってコーフン気味だった。
昨年は、プール授業のときは、徒歩10分くらいの中学校まで炎天下のなか
歩いて行っていたので、今年からだいぶ楽になる。
創立60周年の記念事業で新設されたプールなので
2年生からそれが使えるようになるなんて、だいぶ運がいい。
58年間なかったんだからね、プール。
結局昨日も今日も仕事に行けない私。
でも、もともとこの2日間は早退する予定ではあった。
昨日は学級懇談会があったので、
そして今日は落成式のため下校時刻が遅くなり
そうすると学童保育へ行く意味がほとんどなくなるので
家に帰って来るよう言ってあったので。
昨日の懇談会は、結局熱のあるもねちんは家で寝ていて留守番。
私一人で行って来ました。
本当なら、親子で自己紹介だったのですが。
クラスの半分くらいかな、出席していたの。
クラスの委員なんかは、あらかじめ先生が打診していてくれた人で
あっさりと決っていたのでなにも滞りなく終わった。
あとは、親同士悩みの打ち明け大会みたいになって…有意義だった！w
「100マス計算で、計算しないでズルして答えを書く」
「タイムを計れと言うからそうしたら、えらく早く書き終わるが全問不正解」
「漢字に興味を持たない」
「学校から持って帰るべきものを持って帰って来ない」←これ私。
先生が、以前の教え子たちや自分の子供のことを交えながら
１つ１ついっしょに考えて悩んでくれた。
そして、明快に改善できるところは改善すると、その場でアイディアを出してくれる。
ズルできないよう、数字の並びを来週から変えます、とかw
よく注意してみてみますとか。
緊急連絡網についても、話が出た。
「みなさんの許可が出れば、顔写真と住所入りのものを作りたいのです」と
見本を見せてくれました。
「今のご時世には、これが合わない事は重々承知しています。
なので取り扱いには細心の注意を双方で持たなくてはなりません。
以前のクラスの保護者に、
『子供に今日○○ちゃんちに行ったとか遊んだと報告されても
それがどこのだれだかわからない』ということ言われたことがあるのです。
それで、こんな連絡網を作る事を思いついたのですが、
これがやってみるとすごい役に立つんですよ。
たとえば、今、この子と仲良しだよーとか
学校でこんなことでケンカしたとかいうと、
さっとこれを出して来て、ああこの子とね！なんてわかるし！w」
後半のたとえ話は、もう、先生としての話しというより
お母さんの気持ちそのもの。
そして、コンクールでたくさんの入賞者が出たことについても
報告があり、こんなことをおっしゃっていました。
「今3年生になる私の子供が、小さい頃ものすごい内気な子で、
人前だと声も出せないくらいだったんです。どうしたもんかなといろいろと
考えたのですが、ある時、絵のコンクールに出させてみようと思ったんです。
それが入選したのですが、本人の自信にものすごくつながったようなんです。
それをきっかけにして、どんどん積極的になっていって。それ以来、できるだけ
応募の機会があれば応募したいと思うようになりました、その絵で賞をとったと
いうだけでなく、全ての事に対する自信につながるのが自分の子供を見ていて
よくわかったから」
先生の実体験から、そんな方針になったと知り
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
昨年2年生だったお子さんを持つお母さんなので
今のもねちんたちのことを、深く理解してもらえるというか。
温かい視線と的確な指導がほんとありがたい。
今年も、いい先生でよかったなぁ。
保育園時代から、先生にはほんとに恵まれているなー、もねちん。
っていうか、私も。先生からたくさん学ばせてもらっている。
とか、殊勝な事を言っていますが、この3日間、毎日同じことをもねちんに注意していて
もういい加減イヤになっています。
学校へ忘れ物をして来る事しかり。
シャワーを浴びた後の濡れたバスタオルをそこらへんにぽいぽい置く事しかり。
こっちももう、むちゃくちゃ腹が立つので（何度同じ事を言えばわかるのだろう！）
むちゃくちゃ叱り飛ばすわけですが、毎回必ず猛反省するもねちん。
今回の体調不良も、自分が忘れ物ばかりしてくる「バチ」だと自分で言っています。
泣きながら、もう絶対にしないと誓うのですがそれも、毎回、毎日。
もう全ての言い訳、反省の弁が聞き飽きた…。
聞き飽きた…。
ききあきた…。
今日は、しばらく隣りの部屋でしゅんとしていて、
ものすごい決心したような顔つきで「おかあさん、きいて！」と戻って来た。
曰く
「これから、仲良しになっても、ゼッタイに怖い声でしゃべって」
「なんで？」
「そうしないとダメだって思ったから」
「だから何が」
「やさしい声でしゃべってると
レベルアップしないんだよ！もねがっ！」（目つきが怖いくらいマジ）
お！新しい！と一瞬感心してしまったオレ。
…その気持ちを、せめて明日の今頃まで覚えていてほしいよ…。
っつか、明日こそ病気良くなってくれないと。