年に1度の人間ドックでした。
職場で受けさせてくれるので、本当にありがたい。

昨年、人生初の「胃カメラ」を体験しました。
口から検査したのだけど、今年は、鼻からにしてみようかなと。

先週から、職場のメンバーが順次2人ずつ検診に行っているのだけど
胃カメラの検査する人たちは、口からか鼻からかその場で選べるみたいで
検診から帰ってくると、「どっちからにした?」「鼻!」「やっぱ口にした」
という会話が飛び交っていたのです。

鼻から最後までやったけれど、終わってから鼻血が出た人もいた。
だけど、鼻からの方がげーげーならないから楽だったよ!
って言っている仲間の言葉を聞き、私も今年は鼻からにしてもらおうと
決心して、胃カメラに望みました。

点鼻薬とか、麻酔とか、ぜんぶ鼻用の用意をし、
診察台に寝転んで、カメラを鼻から差し込んだのだけど…
痛い…。
右も左も、痛くて、初っぱなの5cmも進めない。

鼻腔が狭いんだって。どっちも。

で、結局、その場で口からに変更され
げっ!となりながらも滞りなく済ませることができました。
まあ、ガマンできないほどの「げっ」じゃないからね。
先生に、「あなた、口からで大丈夫じゃない!じょうずよ!」って言われました。
鎮静剤を打って、朦朧とした中でやる方法もあり、
そうやった同僚も何人かいたのですが、そうすると、1日は車を運転できなくて
仕事も休むことになる。なので、私は午後から仕事に行くため、
鎮静剤なし、口からといういちばんキツいコースを選択となりました。

まあ、私の個人的な所感ですが、バリウム飲むより楽です、後からが。
バリウム後のお腹の調子の悪さ、私は何日も続きますからねえ。
胃カメラは、麻酔が切れれば不快な感じは消えますから。


だけど今日は、夜になってもお腹の中に
カメラの管があるような感覚が残っていて
なんとなく痛いというか違和感があるんだけど…。

マンモグラフィもやったんだけどね…
お、男の若い先生だった…(/ω\)
しかもうまく写ってなくて2回やり直したので
合計6回挟まれた…いでーよ…。

検査直前に、看護士さんから男性の技師が検査すると告げられ、
「でも検査室には助手の女性が立ち会いますので」と。
その女性は、看護士さんではなくて、検査の補助みたいな人。
何をするわけでもなく、ほんとに立ち会い人。

こういう決まり事なんでしょうねえ。
まあ、正直ちょっと焦ったけど
あくまで病院の検査ですからねえ。

この病院の人間ドックは、検査後にデカ弁が出る事でも有名。
$石垣島ゆがふ日記
弁当というより、すでにオードブルの領域に近い。
中味汁もついているよ。

おいしかったけど、喉の麻酔もまだ切れていなくて
そして心身ともにヘトヘトで半分も食べられず。

ヨレヨレでなんとか仕事に行きました。
(仕事が始まる頃には復活して来たけど、家に帰ったらぐったり)

は~…来週まだ婦人科の検査が残ってる…。
あれがいちばんキツいんだよなぁ。

そして、その他の心配要因について
(オプションで心配な部分の検査を増やしてもらっていたので)
状況説明もされることになっているので
まだまだ落ちつかない日々です。